Mezcla diario

とある地域に家族で移住した人の、色々な事をただつらつら書き連ねたブログ

無題

2018-03-21 22:25:52 | 日記
さて、ここでは適当に個人の主観をダラダラ書き流します

前節試合終了後、一部のサポーターがクラブのフロントに対して意見の弾幕を張り出しました

俺はこれが嫌いだ

確かに監督は立場上責任の追及をされる立場であるが、実際にプレーするのは選手

試合を観ていて監督の手腕に疑問を感じる事は私も度々あるが、それは選手のプレーとて同じ事

特に熊本戦は選手にも問題を感じるプレーを多く感じた

にもかかわらず、なぜ監督や強化部『だけ』を責めるのか

俺はそれが納得できない

これならば選手を含めクラブ全体に対してブーイングをする浦和や鹿島の方が、行為の是非はともかく筋は通っている

また、これとは逆にどんな苦境でも全体では抗議行為をしない川崎もそう

俺としてはチームに対する意見はこの二つがベターだと思っている

もしフロントに是非を問う言葉をかけるならば

例えば昨年の群馬や高田社長が出てくるまでの長崎のようなフロント内部のゴタゴタにより選手がパフォーマンスを十分に発揮できないケース

また、讃岐のような決まった練習場が無く、時には土のグラウンドで練習を余儀なくされるケース

これならばフロントの責任になるので選手を非難するのはお門違いになる

しかし愛媛はその両ケースにも属さない

極端な話、例えとしては学級崩壊の例が解りやすいか

強化部並びに監督のみを責めるという事は、それつまり教師や親のみを責める事になり、

実際に学級崩壊を主導した生徒は『悪いのは教育を怠った親や教師で生徒は何も悪くない』っつー脳漿が腐りきった理屈で咎めない、

まさにそれと同じにしか俺からは見えないんだよ

俺は基本的にそんなん実際の行為を行った生徒も悪いじゃん、生徒も吊るし上げれよ的な思考だから

けどサポーター的には選手とは仲良くしたいし気に入られたい、そういう思考があった故にあの内容なんでしょう

まぁそれは非常に人間的思考で当然なんだけれど、そうすれば残念ながら物事をフラットに見る事は不可能だよね

人間っつーのは感情の生き物だから同じ行為をやっても、自分がプラスな感情を持っている人とマイナスな感情を持っている人に対して態度が変わるから

俺はそのダブスタが許せない、だからあの内容がどうしても許せないんだよ

そして今日の試合は勝ったけど、褒めるのは選手『のみ』で他には触れないでしょ

これはもう最悪、不快以外の何物でもない

それこそ選手とそれ以外の仲を悪くさせようと意図的にしているんじゃないかと勘繰るわ

孫子でいうところの『離間の計』ってやつだよね

まぁこの場合誰がどういう利益を得るのかは触れないけど

とにかく、こういう時こそクラブ全体を褒めて持ち上げるべきなんじゃねーの

監督の采配だって当たっていた訳だし、クラブスタッフだって当然選手が試合に集中出来るよう仕事してきたんでしょ

だったらそれこそサポーターを名乗るなら、全体をチームを褒めようよ

ましてやあーいった弾幕出した後ならさ、尚更だよ

あれに『イイネ』をして、今日の結果で選手の頑張りにしか触れない連中も同罪よ

もし上記の事を当たり前で特段感謝すべき事ではない思っているならば、俺はどうやら人間ってものを全然理解していなかったみたいだ

想像以上に下劣な品性って事っしょ

勿論そうでない人もいるわけで、そういった人方が多数だと信じたいけど

俺を監督信者だと思いたいならそう思えばいいし、その方が都合がいいなら勝手にしてね、と

そこで思考が止まってその程度でしか判断できない人間には、そもそも俺は興味ない

単純にこういうやり方が俺は嫌い、ただそれだけ

【DAZNハイライト】2018.3.21 明治安田J2 アルビレックス新潟 vs 愛媛FC

2018-03-21 21:44:21 | 愛媛FC
前節ロアッソ熊本に負け、クラブがJ2に加入して以降初の四連敗を喫した愛媛FC

試合後には一部のサポーターからフロントに対して弾幕が出されるという一幕もあったそうです

私自身は別にその事の是非についてやサポーター論について語る気はこの場ではありません

ただ、サポーターの一部にはそれだけの危機感があったという事実だけ書き留めます

そんな試合から中3日で挑んだ今節

相手は15年ぶりにJ2を戦い、(この試合まで)今季無敗のアルビレックス新潟

GK 岡本
DF 林堂/山崎/池田
MF 小池/安藤/田中/前野
FW 神谷/有田/小暮
SUB パク/玉林/野澤/近藤/丹羽/河原/上原

以上が今節のメンバーになります

近藤選手もついにベンチ入りしました

そして試合結果ですが、愛媛FCが0-1で勝利しました

今季初勝利です

この試合、某監督の言葉を借りるならば『愛媛FCはデュエル出来ていた』の一言に尽きます

一人一人が戦う意思を持って前線からしっかりプレスをかけ続け、試合最後までそれをやり切った

その結果が後半に選手交代で投入された丹羽選手のゴールに繋がった、と

こういう試合を私は待っていました

勝つに越した事はないが、それと同様に求めたいのが戦う姿勢

クラブとしての勝利への渇望感

3年前に初めて昇格PO圏内に入ったあの年に持ってたあのギラギラ感

その時以降徐々に薄れていったあの感覚、その一端が今日の試合では感じられました

今日の勝利は選手『だけ』ではなく、監督、コーチ、クラブスタッフを含めた愛媛FC全体で掴んだ勝利です

【DAZNハイライト】2018.3.21 明治安田J2 アルビレックス新潟 vs 愛媛FC


さて、次節はホームでFC岐阜と対戦になります

今日のような試合ができるなら何の心配もありません

さぁ、ここから反攻追撃と行きましょう