ことしの桜も見おさめかな。
武蔵野市役所前の桜のトンネル。
散り始めた花びらで道路がピンクの絨毯に。
朝の教会平日ミサに高齢の御夫妻を車で送迎。
私が聖体奉仕をさせていただくよりも、可能な限りは、直接、ミサで神父様から頂ける方が良いと提案して約1年5か月前からご案内。
高齢者施設にお住まいになって約2年。
どうしても籠もりがちな生活になって刺激も少ないので・・・。
お祈りの会の皆様が終わった頃を見計らって、今週の生花当番で活けた祭壇のお花を撤収。
その間にご近所の千川上水沿いと市役所通りの有名な桜を鑑賞。
自然の有り難さと、美しい環境に浸れる時間が持てることにあらためて感謝。
先週土曜日、復活祭の大きな美しい花かごを2つ片づけて、傷んだ花とまだ綺麗な花を選り分けて水切りをし2杯別に生け直した。
前の方の生けた花も、まだそのまま残っていたので、こちらはすっかり傷んでしまったので撤去。
汚れていた花器を洗ったので2時間もかかってしまった。
やっと、当番の花生け。
翌主日の《いつくしみの主日》に、生け直した復活祭の花はパラパラとユキヤナギやコデマリの花が落ちるので、綺麗なうちに自宅に持っていかれる方に差し上げた。
毎日、お花を見に行ければいいのだけれど、難しいので、祭壇を汚さないようにと思った。
自分の当番の花は、金曜日ミサの前には生け直そうと2日前に花の傷み具合と水やりをしたが、ほとんど傷んでいなかった。
切ったばかりで生けた、ドウダンツツジの蕾が、スッカリ咲いて白い花が一杯になっていた。
ちょうど、管財部の方が業務(奉仕)にいらしたいたので、そのまま差し上げた。
とても喜んでくださった。
明日は、また新しい主日の花が生けられる。
片づけに追われてしまうと気の毒なので、祭壇はすっかり何もない状態に・・・。
気温も高くなってくると、花の傷み方が激しくなる。
花器の水も腐って異臭を放つ、触るとヌルヌルとして、そのまま水を流しただけだとカビも生えてくる。
水も無くなると、花や葉が枯れて落ちてしまう。
数日おきに見て、いつも綺麗な状態を保って置いて欲しいなと思う。
駄目になってしまったら、早めに下げて欲しいし、ことあるごとに古い担当の方にはお話しするのだけれど。
神様にお捧げするに相応しい状態を常に保って感謝の祈りとしてお捧げしたいと・・・。
下げに来られない場合には、主日のうちに持って帰るようにとも教会委員から言われて・・・。
リーダーにはお願いしていますけど、無視されてしまう。
リーダーも数年で交代して欲しいと思い。思い切って伝えた。
マンネリ化が一番怖い。
新期年度の「西東京市明るい選挙推進委員」委嘱式、定期総会、第1回全体会。
前年度の報告、次に、会長、副会長、書記の選任。これがなかなか決まらなかった。
前役員は、すでに4期8年務めた。
かくいう私も書記を8年してしまった。何度も代わって欲しいと願ったが、誰も代わってはくれない。
余りに長いと、他の委員は年齢も重なることもあって、なおさら役目を受けなくなってくる。
運営も固まってきて、新しい発想も生まれない。
それぞれ、他にも多くのことを抱えているので、交代でしないと一部に負担ばかりかかってくる。
今回は、絶対に変わろうと、取り敢えず会長は前副会長が交代することに。事前に声掛けしてあった。
他に副会長のなり手がいなければという条件で、私も、渋々副会長を受けてもいいと言ってしまった。
やはり、誰も手が上がらないので着任。
もう一人も、皆様から推薦の声があって、やっと新任の方が・・・
次に、書記がこれまた決まらない。
時間が虚しく過ぎる。ごり押しして1名お願いできた。あと一名は保留。
司会の担当。
各部会(広報部、啓発部、講演・研修部)担当と部長、副部長の選任。
これまた、広報部だけは、皆やりたがらない。欠席者と新人さんが無理やり割り当てられて、部長も保留。
よくわからないとか、出来ないとか、能力がないとか言っているとなおさら何も出来ないで終わってしまう。
心ない方は、「あなたがやれば!!」なんて乱暴に言われて。
皆、同じ様に忙しくて、出来る限り働いているのに・・・。悲しくなってしまう。
で、これで今日は終わりかなと思っていたら・・・、選挙管理委員会事務局から、新たな啓発活動の説明と割り当て決めが・・・。
2時間以上かかってしまった。
なんとか、無事に担当が決まって、進んでいくといいのですけれど・・・。
最後に地域のコミュニティセンターの広報原稿提出。
修正個所を事務室で確かめて、今月号も無事に出せてホッとした。
息子が初めて就職して1週間の研修から帰って来た。
とっても楽しそうなので良かった。
忙しい1日が無事に終わった。