西東京市内の建物から撮影したもの
新年 明けましておめでとうございます
昨年は、お世話になった高齢の信徒姉妹が亡くなり、帰天の連絡や葬儀~埋葬などのお手伝いなどをさせていただくことが出来て良かったです。 また、前年に帰天された方の奥様が他の親族・家族同様に洗礼を受けられるお手伝いも出来て良かったです。 オルガン奉仕者が足りないと言っていたら、なんとか新たに2人が参加してくださいました。 年初から患った右肩周囲炎は、半年の整形外科(理学療法士)でのリハビリと自宅での運動の成果があってすっかり治りました。
何よりも心配していた息子の就職が決まってホッとしました。初めての一人暮らしも案外上手にやっていて驚いています。 息子が家を出た分、主人が一番寂しくなったようで、息子からの連絡を待ちわびるようになりました。 本当はいけないと判っていますが、たまたま、庭に来るようになった外猫(のら?)に餌を与えるのが日課になって、猫の方は気まぐれで来たり来なかったり。「今日はお客さん来た?」と必ず聞くようになりました。 いままで餌をあげていた猫は5匹くらい。とっても慣れた子もいましたけれど、今来ている子はとっても警戒心が強くってちっともそばに寄って来てくれませんでした。 でも、餌だけはしっかりねだって食べていきます。
それで、「そんなに気になるなら、飼ったら?」ということで、11月半ばの市民祭りの「飼い主のいない猫の譲渡会」で自分で選んできた猫(生後5か月の黒猫)を、運よく(希望者が数名いたけれど)飼えることなりました。
「くろチャン」とNPOの猫を探すボランティアの人が呼んでいたので、そのままの名前にしました。
私はあまり猫が好きではなかったのですけれど、飼ってみたらもう可愛くって。 トイレのしつけはバッチリできているし、引っ搔かないし、咬まないしとってもいい子でしたけど。 臆病でなかなか慣れなくて、部屋の隅のカーテンの下に隠れてしまって、どうしようかなと思っていたのですけれど、ある日、捕まえて撫でながら「いい子だね。大丈夫よ。・・・」って声を掛けていたら、とっても安心したらしくって、震えが止まって私になついてくれました。餌をあげたら、更に・・・。 それで、主人にもやり方を教えたら、主人は毎朝起きると、猫のトイレの片づけと餌をやり、新しい遊び道具を考えては与えて、眠くなると抱っこして。。。一番よく面倒見てます。 ・・・というわけで、親バカになっちゃいました。
猫ってこんな寝方をするんだ!って、驚くやら、呆れるやら、可愛いやら・・・。 で、その世話に追われ、植物を寒くなったからと室内に置いたら食べちゃうし、思わぬ狭いところに入り込むし、家の中の片づけに、血便が出るからと病院に連れて行き、猫回虫の卵があったからと薬を飲ませ、寝かすのに付き合っていたら夜中になっちゃうし、なんだかんだとあっという間に年末になってしまいました。 痩せっぽっちで小さかったのに成長も早くって1か月でひと回り以上大きくなっちゃって重くなってきました。
時間がすぐに過ぎてしまって、今までしてきたことも続けているので、もう大変!! ただでさえ時間がかかってやることが遅いのに・・・。 でも、主人が幸せそうなので、まっ、いいか!
クリスマス前にひどい風邪をひいて苦しんでいたら、年末に主人にうつしてしまったらしく、義母も罹り。 咳しながら、いつもの広報誌(市内の多文化共生センター)の編集作業をして、31日に出来たって送ったら、元旦に間違いを発見。差し替えを2回出しました。仕事はじめに市役所からのOKが来るといいのだけれど・・・。 もう一つのコミニティセンターの広報誌も何とか出来たところです。 公共施設申し込みの抽選予約(地元ママさんコーラス)もしたし。 オルガン奉仕当番表作成と配布も。 3日間はこんな感じで・・・。 何か忘れていることないかしら?
今年は、もっと余裕のある生活がしたいのだけれど・・・。