なら
少しは可愛いところもあるんでしょうにねー、わたし σ(・∀・mё)
それがですね、とうさんが
「畑行って土を耕したい」と言うんですよ。
畑が気になるようです。
とうさんは「おれ監督、おまえ耕す人」なんて言うんですよ。
わたし 以前なら絶対「いやよ行きたくなーい」と言えたのですが、
今ではねー困ったねー。
「1人で行ったらって」言えなくなって 結局 とうさんに付いて行くんですよ。
「二月にじゃがいも植えるから、ここからここまで耕してくれ」と畳10枚ほどの広さ。
なんで、わたしが・・・と思いながらも、
前回きた時に土が乾燥しないように
何枚ものビニールを広げて、飛ばないように四隅に石を置いてました。
ビニールを剥がして、少し湿り気のある土に、とうさんの鍬を持って振り下ろしましたわ、
「きついーおもいーしたくなーい 」などと言うか、思うかと思っていたけど、
鍬を持つ手が震えてる~なんてなるかと思ったら
なんと可愛くない 可愛くない 面白いのです。
「今日全部しなくてもいいよ」父さんは言いますが、土の状態は今でしょ なんです。
私はなにかをする時 よく数を数えます。
鍬を振り下ろすのを いーちー にーいー さーん しーい ごーーーーこうしてせっせと耕しましたよ。
ふんふん畳10枚分位の広さ 教会の鐘がお昼を告げる頃には 終わりましたよ。
とうさんは枝の手入れをしてウロウロしているだけです。
とうさんに面白いなんて言ったら ずーとほんと 畑行き私の仕事になってしまいますから
あーーきつい
あちこち いたあーいなんて言ってます(ノ#´Д`)イタイ
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