百合とオレンヂ城Ⅱ

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マイ・ファーストレディ(竹宮ジン)

2016-06-27 23:26:00 | 日記

マイ・ファーストレディ

 竹宮ジン先生の百合姫の連載を
まとめた短編集kirakira2







 これは『マイ・ファーストレディ』の
全登場人物です♪






マイ・ファーストレディ

 表題作です(下段真ん中がメイ子
左はじがキョーコ)


 努力してお嬢様学校に入学し会長にまで
なったメイ子さん、と彼女を支える
キョーコさんのお話ですkirakira2



 キョーコさんはメガネ姿も良いんですが
好きな子への告白(これが会長のメイ子さん
ではないのがポイントなのです)に
ドキドキするとこもカワイイですheart



 メイ子会長もキョーコさんを応援
したいのに「チク」とか(キョーコさんが
好きな人に告白するから複雑なのですkirakira2
自分がキョーコさんを好きな気持ちに
気づけたとこ等がすごく良かったですheart


 会長の乙女心カワイイkirakira2






君がいる場所


 今回もお嬢様学校が舞台ですが
朱美ちゃんと神っちの身長差百合なのが
かわいいですkirakira2


 朱美さんがかわいいですheartのですが
メイド姿にも萌えましたkirakira2(笑)


 朱美さんの、
「(神っちに)会えなくてさみしかったよ」
のセリフに一番キュン☆ときましたheart






朱美ちゃんと次の短編の主人公の灰原硝子


 神っちも朱美ちゃんの後を
つけていたかと思えば、10日会えなくて
禁断症状まででてるしkirakira2(笑)


 神っちのお嬢様も良いですが
朱美さんとお互い好きになれて良かったですheart


 今回、存在感のあった狩野さんは
また後で登場します。






貴女が振り向いてくれるたった一つの方法

 表紙の2人、灰原硝子と姉川紫ですkirakira2
そしてお互いにライバルなのですkirakira2


 硝子さんを振り向かせたくて必死な
紫さんが可愛いheart







 と思っていましたがオチの硝子さんが
あまりのギャップで、可愛いすぎでしたheart


 貴女を振り向かせたい、のは紫さん、だけ
ではなかったというオチが最高ですkirakira2







そしてゲームやってる硝子さんも、なんか好きですheart
(笑)






殻の外

 自分に自信のなかったユメが親友の峰子の
お陰で変われるお話し。


 峰子さんがユメに、
「あたしみたいな美人の友達がいる」
と言い切る性格は好きですがkirakira2
ユメにときめいて名セリフを言うのも最高ですheart







 コスプレしてなりきってしまう
ユメちゃん可愛い&カッコいいですが、
むかしユメが峰子と一緒にいてあげたEPが
一番好きですkirakira2


 ユメちゃんが峰子さんに
「ときめいた」のがカワイイですが
峰子さんカッコいいですからねheart






恋はまるで奇跡のような

 描き降ろしはこの2人
狩野さんと王子kirakira2


 描き降ろしの狩野さんと王子ですが
連載中も存在感のある2人でしたheart


 狩野さんの、切ないというか
恋を諦めたことろから始まります。


 顔や行動までがイケメンの王子ですが
残念がつく残念王子ですkirakira2


 王子、狩野さんをくどく時
ゲームを参考にしてるしkirakira2(笑)


 でもやっぱり王子は狩野さんに優しい
のです、そしてあの笑顔kirakira2


 あの笑顔では狩野さんも王子を好きになって
しまいますよねheart





 そして、あとがきの竹宮ジン先生が
とってもカッコよかったです!







 次回は7月12日に4巻が発売される
『アイドルマスター ミリオンライブ』の
2巻を予定しています



 ロングランを続ける、
劇場版『ガールズ&パンツァー』や
伊藤計劃の『屍者の帝国』
 実はようやく見れたんですが、非常に
良かったです。
 いずれ記事にしたいと思います。


 残念ながら押井守の『ガルム・ウォーズ』は
見に行けず(^-^;)


 あとの予定は、

咲の新作『シノハユ』

『やがて君になる』

『あの娘にキスと白百合を』

『新米姉妹のふたりごはん』

『スクールガールストライカーズ』
(桃山ひなせ版)

『戦姫絶唱シンフォギア』

『たまこまーけっと』

『幸腹グラフィティ』を
予定しています。


 
 最近ようやく『かんこれ』を見まして
(こればっかり)面白かったので
『かんこれ』も予定入りです♪



 実はいま映画『日本のいちばん長い日』を
見ています。

 もうすぐ夏なので、ふいに見たくなりました。

映画『日本のいちばん長い日』の原作者・半藤一利
(宮崎駿と対談もしました)の著書
『日本のいちばん長い夏』と併せて見ています。


 この本の巻末の半藤一利氏と松本健一氏の
対談は見ものです。


 ちなみに松本健一氏とは安彦良和さんと
よく対談をしていた人です。