サボテンの娘
『ひとひら』の桐原いづみ先生が
1985年の名古屋を舞台に描く
ホームコメディ☆
家村優子
もちろん女の子が可愛いのです♪
主人公の家村優子は小学6年生の
元気で明るい子です♪
この作品には世知辛い(せちがらい)ことが
描かれています、ただし小学生目線で可愛らしく
描かれてます☆(笑)
しかも、ちょっと背伸びした感じの(笑)
『サボテンの娘』は1985年当時の文化にも
いろいろ触れています
例えば最近終了した『笑っていいとも!』
「友達の―・・・わ!!」です。
お昼にこの番組を見るのは定番でしたが
30年以上放送していた、ということです(笑)
あと2巻には『クライマーズ・ハイ』でも扱われた
あの有名な航空機事故が少しだけ登場します。
松浦チカ
チカちゃんがカッコいいです♪
スケ番だけど実はいい人で、裁縫が得意という
カワイイ一面もあります♪
水玉のリボンもカワイイです☆
そして優子の憧れの人はチカちゃんなのです
が2人が仲良くしてるのはほほえましいです♪
スケバン刑事
『スケ番刑事』とは斎藤由貴と南野洋子の
デヴュー作です。
『スケバン刑事』の鉄仮面は『北斗の拳』の
アレのモデルにもなりました(笑)
ところでチカちゃんの名字が松浦なのは
『スケバン刑事』が松浦あややでリメイクされた
からでしょうか?
香織と真由美
優子と香織と真由美の仲良し小学生トリオが
可愛くていいですね♪
香織と真由美はP116~117のシーンが
すごく好きです♪
そして仲良しトリオのP126からのシーンが
もう可愛くて可愛くて♪
そして仲良く3人で見た夢♪
そして仲良く3人でオチ☆(笑)
家村雅子(優子のお母さん)
ウチは大家族だったのですが、私の母も
こういう感じだったそうです。
特に掃除や洗濯が大変だったそうです。
お母さんはがんばってるのですよ(^-^;)
農家のお年寄りってよく野菜持ってきてくれる
んですよね、よくわかります(笑)
そしてお礼とか面倒くさい(笑)
あとお茶という休憩時間もありますね。
お母さんがんばってる感じや、優子との
やり取りが良いですよね♪
でもお母さん優子とちょっとケンカして
しまいました。
あとお母さんは時々、妙に色っぽいです♪
でもお母さんは娘想いなのです♪
そして優子も本当はお母さん想いなのです♪
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