ファクトリーガールズ@赤坂ACTシアター
観たのは結構前。
世界初上演?とのこと。
てっきりオフブロードウェイとかの作品だとばかり思っていました。
1800年代のアメリカでたくましく働き、女性の地位向上に奔走した女性たちの話を日本で作ったというのはなんとなく不思議だ。
実は、作品そのものへの興味はほとんどなく、ソニンちゃん見たさで行ってしまったのでした。
今回のソニンちゃんは終始おさえめで、いつものパンチは封印て感じだった。
それはそれでよいと思ったけど。
役柄も落ち着いた役だったし。
ポスターの衣装は可愛らしいのだが、舞台はグレーがメインで、明るい色味はほとんどなかった。
工場で働く、虐げられた女性たちの物語で、史実をもとにしているみたい。
労働条件改善のために闘う女性たちを描いていて、内容としては結構重い。
激しいダンスやコーラスが多くて、力強いけど、苦しい・・・。そんな印象。
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