直島 in 2019 秋 / 3日目

今日の予定を直島→豊島へ修正。

宿泊先から近い本村港からなら朝の時間をゆっくり使えると考え行動。

朝食は昨日と同じ「カフェいっぽ」

そこで衝撃の事実発覚。

本村港の船は降りた人数しか乗れないからやめたほうがいいと。

え、そんなことあるの？？

あるらしい。。。

急遽、直島港からの船に変更。

てことは、農協前から出るバスに乗るには、あと10分くらいしか時間がない！！急いで食べあげて、走ってバス停へ！なんとか間に合った。。。

ホントにアドバイスありがとうございます！！

豊島では、レンタカーを利用。

港降りたところに、レンタカー会社の人が待ち構えてた。4時間で4000円。ガソリン代込み。良し、オッケー。

契約の仕方がちょっ不安だったけど、まあいいでしょう。

車についてるナビも古いのか、うまく誘導してくれず、結局グーグルマップで確認。

これもまあいいでしょう。

もうなんでもよくなっちゃう。

さあ、豊島美術館に到着しました。

ここはイイよといわれ、その他前情報なし。

真ん中にある白い物体が美術館

入口前で靴を脱ぎ、注意事項を聞く。

そのあとなかに入る

ここも写真撮影禁止

きっと写真で載せても、自分が感じた様には伝わらないんじゃないかと思う。

一瞬、何も無い、ただの空洞。

え？これ美術館なの？

でも、少しずつ少しずつ、じわじわと何かを感じる不思議な空間。

生命の誕生、それも自然の光、影、音、温度を感じながら、違う世界に連れて行かれてしまったような、不思議な感覚。

今回は天気も良く、最高の環境だったと思うけど、雨の時は？きっと違う顔を見せてくれるんだろうと思う。

隣接してるショップ&カフェ

イオベット&ポンズ

心臓のアーカイブ

ここも生と死を想像する感じだった。

心臓の音が消えると、ブースの中が一瞬真っ暗に。また心音がはじまると、そのリズムに合わせて光も灯される。

母胎の中にいる状況のような感じ。

私的に脈のリズムが変だと落ち着かない気がしたから、お腹の中にいる間の音響って、すごい大事なんじゃないかと改めて思った。


ここは倉敷。

くらしき桃子というお店のもものパフェ。


倉敷滞在時間1時間の中のサクッと観光

完全に現実から逃避できたアートの旅だった。