どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

カントリーロードを快走

2007-04-22 03:34:43 | うるるん
まさに、快晴のミシガン。やっと来た春は美しい。

ブログを書いた後、レース場に行ってみると、たくさんの高校生であふれている感じ。それはそうだ、会場が地元の高校なのだから。

あれ?また、これは・・・・昨年の悪夢が蘇ってきた。(スタート10分後には、私一人置いていかれた9マイルレース)

でも、まあ、楽しめばいいと開き直る。
受付を済ませて、もらったいろいろな資料を読んでいると、いろいろなことがわかってきた。
まず、このレースは今年が最初らしい。昨年、デトロイトマラソンを走った、高校の先生が考えたとか。(息子の先生。若くて美人)

毎年シニア(高校の最終学年)は、卒業旅行の資金稼ぎに、お菓子を売って歩いていた。私も甘ったるいバーを買ってあげたことがある。しかし、肥満が社会現象化していることを考え、健康に貢献できる企画をと、今回の病院とタイアップした、レースも含めた、企画になったらしい。受付のそばでは、病院から派遣された、さまざまな人たちが、血圧をはかったり・・・・ETC、していた。参加費が寄付になるのだろうか・・・。

私は、この地に住んでもう少しで5年を迎えるが、本当に走る人、歩く人が増えてきた。大げさではなく、5年前には、ワンちゃんだって道路を歩いてはいなかったから・・・。今は、ワンちゃんを連れて散歩する人、乳母車を押しながら走っている人、友人同士おしゃべりをしながら歩いている人たち、たくさんの人たちが道路に出てきた。

田舎道路を気持ちよく走った私は、44人中32位だった。やっぱ、体重が課題ですかね・・・。でも、年齢別では一位だったから、笑ってしまった。実は私よりご高齢でもっとタイムのいい人もいらっしゃる。だから、年齢の区切り方により、一位になったことになる。でも、その年齢で一人ではありませんでしたから。念のために・・・。

走った人の7割は5キロレースの方だった。でも、この健康イベントを皮切りに、来年はもっと、10kランナーも増えるに違いないと思った。そして、この地でも走る人、歩く人が、もっともっと増えてほしいと思った。

たくさんの参加者を得て。ボランティアの高校生たちはいきいきと、大声で応援してくれた。彼らの労に感謝しながら、この企画の成功を心から祝福したいと思った。お疲れ様! GOOD JOB

コメント
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