子供のころ、実家のある津山では、お雛様は4月3日だった。
仙台では七夕まつりは8月5日から始まる。
陰暦を意識するようになったのは、千葉 望さんの「陰暦で暮らす」という本を読んでから、陰暦に合理的な整合性を感じるようになったからだ。
なんだか、天動説 地動説の延長のように、陰暦、陽暦を考えているのは、私だけだろうか・・。
赤穂浪士の討ち入りも、陰暦であればこそ整合性があるという話は、説得力があった。(千葉 望さん)
さて、最近では便利なものがあって、今日は陰暦で何日?っていうのが、すぐわかる。
http://www.ajnet.ne.jp/diary/?yy=2015&mm=12&youbi=0&history=-29
今日は、陰暦でいうなら、11月15日。陽暦では師走、冬の真っ只中だが、陰暦でいえば晩秋といってもいいくらいの時期だ。秋の終わりにやらなくてはならないことがある。
こたつで丸くなる前に、やることがあるでしょ!!と、動けるような気がする。