「自分濃度」という言葉を始めて聞きました。
聞いたのは、またしてもシブ5時ニュース。今回は、お悩み相談。
相談内容:ボランティアをやっている私に、あれこれとケチをつける人がいます。面白くありません。・・・云々・・・。
それに答えた僧侶の方から出た言葉です。
「自分濃度が濃いと苦しみが増します。」これこそ、濃い言葉ではないでしょうか。
自分!、自分!と、自分!を出す人は、軋轢も多く、同時に他の人の評価が気になってショウガナイ。自分を薄めてみてはいかがでしょうか?
自分濃度という言葉を始めて聞きましたが、自分を薄めてみては?というアドバイスは、感覚的に理解できるように思いました。
成分無調整では、人間しんどい、ということでしょう。
私もありました。今朝のこと。
スタバによく行く私。勉強しなくてはならない状況下になると、まずは家を出て、スタバに行きます。そして、自分を追い込んで勉強します。\(^o^)/
スタバカードにチャージをして、飲み物を買います。結構な金額になります。すると、一年に1回くらいかな~ご褒美がきます。「あなたが注文した物と同じ物を、もうひとつお友達に・・・」。
それではと、私は、何気なくスタバにお友達を誘いました。朝、スタバしてるね・・・と。
そして私がいつも注文する飲み物を二つもらいました。準備は万端です。でも、友達は来ません。メールしてみました。
私は行かないよ~と、ひとこと。
そっか・・・私は、自分と同じ物をご馳走してあげる~と思っていたのですが・・・。それは、他者からしたら、いらんわ~という物かもしれない。自分の思い入れの分、濃い飲み物になっていたのでしょうね。そんなもんもらったら、、もらう方も、濃くて困りますよね。
自分の好きなもんは、あくまでも自分が好きなもんでした。
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