立場が違えば心もちがうのです。
今日も両方の立場を経験する。これは結構どこにでもあるような話。車を買い換えようとして、査定をしてもらいに出かける。
TOYOTA セコイア 2002年 4WD 8V
鉄人28号でもひっばれるのはないかと思えるほどの力持ち。事故に遭っても、私の首を守ってくれた
、力強い見方。査定価格 11000ドル
そして代替車 1997年式 カローラ これが4000ドル だと。
これから雪のシーズンを迎えるミシガンで、なんでカローラの10年強ものに、その金額を払うの?と、結局、買い換えることを無しにした。
叩いて買って、ゴロニャンと売りつける姿勢が見えたね、はっきりと。それが商売だよね、そうだ、当たり前だ。でも、同時に両方のベクトルを見てしまうと、その接点が微妙にずれているではないか。世の中に等価交換なんて、ないんだ。物々交換の時代から、微妙なベクトルの力関係はあったのではないか・・・・。
できることがらこつこつと地道に積み重ねる、引越し作業。なんだか、大山を超えたのか、よけて通ったのかわからないが、もうちょっと先まで繰り越しだ。
サンクスギビングのお祭りも終わり、さあ、ラストスパートをかけなくては。
外は大雪になりそうな気配だ。やっぱ、私にはセコイア君が必要だ。
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