石油ストーブの芯がいよいよ怪しい事になり、今年こそは交換を余儀なくされる事になった。
思えば全回の交換から4年目?(まるで、オリンピック?)
猫のうっしいも、不完全燃焼するストーブを前に怪訝そう。
全回の交換時に取り扱い説明書と格闘し、1時間位かかった経緯もあり。
大変だなぁ~と思いつつ。火の消えたストーブに陣取るうっしいが「ママ、何とかして~」と
訴えているように思える。
最近は部品の取り寄せも楽で。
メーカーのHPを見れば、対応機種さえわかれば部品も検索出来るし。
わざわざ量販店で取り寄せなくても、Amazonnで簡単にお急ぎ便で手配してくれる。
先日はルンバのバッテリーも取り寄せした。(勿論、交換したのは私。言うまでもない)
部品は届いたものの、片手間には出来ないので時間のある祭日に取り掛かった。
まずはドライバーやレンチ等の道具を揃え、説明書とくびっぴき。
全体の分解が終わったところで、遠巻きに見ていた夫が。
「大変そうやなぁ~」と声をかける。
うっしいも、ほんまやなと言わんばかりに見守っている。
「やりたい?ここからおやりになる?」と夫に言うと。
「いや、いや・・・・」と夫は逃げ腰に
「ふつ~は、これは男の仕事やけどね」と嫌味たっぷりに続けると、
夫はそそくさと退散してしまった。
赤々と燃えるストーブに、うっしいも満足そう。
さて、次は空気清浄機の部品交換やね~
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