土曜日の夜、独り身に戻ってしまった息子が来ました。
ひとまわり 痩せた感じだったけれど
思ったより元気そうでした。
Tちゃんと同じ、6歳の息子。
いまではすっかり、オッサンです(*´ω`*)
息子の好物~すき焼き風煮・手羽先の塩焼き・お刺身などを並べ
親子3人で、ちょっとほろ苦いお酒を飲みました。
お嫁ちゃんが突然、長い手紙と署名済のリコン届けを置いて
友人宅へ行った夜から、ちょうど1ヶ月。
息子と私たちにとっては、、まさに青天の霹靂でした。
翌日、お嫁ちゃんと子どもたちは自宅に戻り
息子は回避すべくがんばったようですが、
彼女の気持ちが変わることはありませんでした。
ずいぶん前から決意して、色んな準備をすでに始めていたようです。
お互いに、
相手に求める夫像や妻像があまりにも食い違っていたこと、
気持ちもすれ違っていたことを、息子も認めざるを得なかったようです。
夫婦はもう他人同士だけど、親子の縁は切れません。
幸い、引っ越し先は近くのアパートらしく、子どもたちが望めばいつでも
パパに会えることになっています。
私たちは今まで通りというわけにはいかないけれど、
たま~に息子が連れてきたときに、会えるかもしれません。
なぜか夫は、会うことに抵抗してますが・・(;´∀`)
今月末にPちゃんは3才の誕生日を迎えるので
気持ちばかりだけど、お祝いを息子に預けました。
先日の記事にも書きましたが、
元気でいれば、それでいいのです!
子どもの記憶は日々上書きされていくでしょうし、
大好きなママと、ご実家の皆さんの優しさや温かさに包まれながら
きっとすくすく成長していくと信じています