きららのこと、温かく優しいコメントありがとうございます。
今まで、わんにゃんを何匹も看取ってきていますが、今回のような急なことは初めてで、悲しい、という気持ちにたどり着くまでに、しばらく時間が必要でした。
15歳という、ハイシニアですが・・・
男子たちが帰ってくる週末までは、おうちで過ごしてもらえるよう悲しいけれど、保冷剤で冷やし、にいさんの部屋のエアコンを最低温度に設定して、安置しています。
安置した時に「ごめん、ごめんね、きららちゃんごめん!」と心から叫びがほとばしりましたが、涙は出ず・・・
友人たちに連絡し、葬儀の日程が決まった後、何本か電話ももらい、話しているうちにようやく涙が出てきました。
葬儀日程を決めたら仕事に行くつもりだったのですが、友人に止められ、でも出勤しようとしても駅に着いたところで、自分が今日仕事をするイメージがわかず帰宅しました。
今週は夏休み明けだというのに、外出も訪問も会議も急ぎの仕事も全くなく、後ろめたさは最小限で休むことが出来ました。
部屋の気温を最低で保っておきたいので、時々しか部屋にはいかず、でも、行ったらナデナデしたり、保冷材の状況を見たり・・・
地元の友達が駆けつけてくれ、玄関先でわあわあ泣けたことで、気持ちは楽になったような気がします・・・
今日の夜には、にいさん、明日の昼間にはイッセー君も帰ってきてくれます。
最期の様子は、もう少し落ち着いたらまとめようと思います。
皆さんのコメント、本当に救われています。
ありがとうございます。