マリナママのごきげんライフ

8年

あの日から8年・・・


今日、スマホで見た記事に共感を覚えました。


カンニング竹山、震災の悲劇だけ伝えるメディアに「もうやめてくれと言っている人も」


タイトルだけ見ると、誤解を招きそうですが、内容的には悲劇ばかり取り上げず、前を向いて幸せに暮らしている人たちも取り上げてほしい、という至極もっともなものです。


この記事に共感を覚えたきっかけがあります。

震災以来の長いお付き合いとなっている若松味噌醤油店さんは、毎回必ずメッセージをくださるのですが、今回お味噌に同封されていたメッセージを読んでいたからです。


イメージ 1

私たちには想像もつかない様々な出来事の中で日々の暮らしを大事に過ごしていた方の心からの言葉だと感じました。


この言葉を糧に、また一年、被災地とともに出来ることをやっていこう・・・そう思えたのでした。

コメント一覧

マリナママ
> せしおさん
かさ上げしても、そこに家を建てる力がないとなんとも出来ないですよね・・・中には故郷を離れた方もいるでしょうし。
誰のために、その仕事をするのか、その根幹に立ち返ってほしいですね・・・
マリナママ
> 中山ミシンさん
現地に何度か行って、お話し聞かせていただいて、私たちの想像を超えた感情を知り、寄り添った支援って何だろう、と考えさせられました。
そうなんですよ、日本のような国は、今は大丈夫でも、いつ自分が被災者になるかわからないと思うのです。それを忘れずに出来ることをやっていきたいと思っています。
マリナママ
> おやつやさん
どこかで区切りはつけないといけないんだろうけど、でも、そんなに簡単なことではないと思うんだよね・・・
ホント、いつ行こうか~~~!!今年、行きたい!
マリナママ
> yuyunekotaさん
あっという間の8年ですね・・・
せしお
防潮堤とか嵩上げ地とかも必要だったのかもしれないけど、嵩上げ地は空き地だらけって何なのだろう?
もっと計画的に、もっと被災した人たちに寄り添っての復興の仕方って有ったのじゃないか?そんな気がしてな~
辺野古の埋め立ても、東京オリンピックも、防潮堤も嵩上げ土地も、国と大手のゼネコンが儲けているだけ。
そこに人への思いやりとかやさしさが無い気がしてならない。
中山ミシン
現地の方達の大変さは経験された者にしかわからないと思います。忘れない事は大切でしょうけど、言い方おかしいかもしれませんがいつまでも後ろ向いてる訳にはいきませんものね。
私達だっていつ自分の身に降りかかってくる事か。
微々たる事も続けて行けば違うかな?って思います。
おやつや
お偉いさん方は、どっかで何か区切りをつけたがっているように思えてならないんだよね。
どの被災地もそうですが、置き去りにされている思いやそれまでの時間経過をちゃんと想像できて自分のできることをしていきたいよね。
あ、南相馬のお味噌屋さん、いつ行こうか(^^)
yuyunekota
横浜時間のおはよー
あれから8年早いですね
合掌
ぽちりん☆(^^♪
マリナママ
> ひびにゃンさん
そうなんですよね。現地はお涙頂戴ではやってられないのに、メディアが、そういう視点で取り上げらるのって迷惑だ、と思う方もいると思います。私もボランティアで、現地の方たちと会って、メディアのとらえ方とは違う現実を知りました。
そうなんですよね、自分が出来ることを続けていく、それが一番大事だと思います。
8年前の、あの気持ち、忘れないでいきたいと思います。
ひびにゃン
悲しみを掘り返すのではなく被災地の今の素晴らしさ、美味しいもの沢山あるよなどポジティブなことを伝えて欲しいと現地の人が言っていました。
ほっておいて欲しいという方もいる。
私は親戚が宮城にいるし、母は当時千葉県旭市で勤めていたから津波もあった。
あれから毎日欠かさずベルマークのクリック募金とTポイントで今後災害が起きたらそれにあてる募金を塵も積もれば山となるの精神で続けています。
当時は米を求めて入場制限がかかった半壊のスーパーへ長蛇の列に何時間も並んだり、ガソリンも並んだな、輪番停電など色々思い出されます。
震災は職場に復帰して3日目で、オペは自家発電で乗り切るとしてベビーのミルクの確保や消毒など奔走しスタッフ一同力を合わせて乗り切った。
あれから8年、今日あの時間に黙祷し、忘れないこと、明日は我が身と備えること私に出来ることをこれからも続けます。
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