しじみはむやみやたらに他の猫を襲うことがなくなり、きららの粗相が減り、と非常にいい変化が訪れました。
レメディの処方も、お願いするごとに変化を尋ねていただき、それに応じて処方を変えていただいた結果だと思います。【レメディ編】
かなり落ち着いてきたところで、レメディってどこまで続けるんだろう?という疑問がわきました。
薬のように即効性があるものではないとわかっていますが、ずっと続けなければ維持できないのか、安定すれば卒業できるのか・・・
そんなことを考え始めた時、バタバタと忙しくレメディのお願いを出来ないまま、京都旅行というタイミング(^^;
お留守番頼んだぼっちゃんに、レメディのことを色々頼むのも面倒くさい、と思ってそのまま出かけたのですが・・・
きららちゃんの粗相が常態化、しじみさんもチンピラ化(爆)
あああ~しまったぁ~~。。。
ふか~くふか~~く反省して、再びレメディの処方をお願いするメールを送ったのですが、その返信に驚きました!
私は単にレメディ投与を中断したことで問題行動が戻ったのだと思っていたのですが、mana-shiさんは継続投与している子が多少投与を止めたところで急に変化することはないと思われるので、【家族の旅行】など刺激はありましたか?という質問があったのです!
ええ、京都旅行・・・
お留守番はぼっちゃんですが、現状、毎日住んでいない状態なので、ねこたち(というかきらら)にとっては、【おとーさんとおかーさんがいない】【どたばたしたおにーさんは怖いけどこの人からカリカリもらうしかない】という不安と刺激があったんだな、と(-_-;)
変化に応じた処方をしていただいて、再度投与を始めたところ、しじみさんもきららさんもはっきりわかるレベルで安定しました。
私たちも旅行から帰ってきたし、レメディも再開したものね(^^;
でも、レメディだけじゃないな、という思いもあります。
サビーズさんたちが落ち着いてきて安心してしまったことで、ふたりに対しての言葉かけが減ってしまっていたのでは、と気づいたのです。
特にきららさん、仕事から帰宅後のカリカリタイムの時、モカちんに食前30分前に飲ませないといけない薬があるため、まず2階に駆け上がる前に、「きーちゃん、いいこだね、ごめんね、ちょっと待っててね」と声をかけただけで、粗相の回数が激減。
アニマルコミュニケーションとレメディ、両方の良さを感じました。
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しじみ~~~
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きらら~~~
大好きだからね、安心してね!