「麦茶くださいでしょ」子どものしつけに賛否、という記事、これを昨日の朝、テレビで観ていて、イッセー君とごはん食べながら話していたところでした。
しつけに賛否!!??
【子どもがいる家庭では、よくあるごく自然なやり取りかもしれませんが、インターネット上では、これに「『ありがとう』や『ごめんなさい』の強制は、心ない子どもを育てるだけ!大人に忖度する子どもを作るだけ!」といった、異議を唱える声が上がりました。】
・・・う~~~ん・・・
強制って言葉がひっかかる~~~~・・・
ワタクシの持論でしかないのですが・・・
【子どもをサルから人間にするためには、こう言うんだよ、と教えなければいけない】です。
まぁ、実践は1例だけなので、説得力ないかもしれませんが(^^;
では実践でどうしてたかな~とゴハン食べながら話していて、思い出したのは・・・
にいさんが保育園児の時、自分より小さい子とお散歩に出かけた時、必ずその子を道路の内側(車から遠い位置)になるよう手をつなぎ直していた(保育園の連絡帳に書いてあった)
→にいさんと歩いてる時、必ず内側にしていた
ATMで、こちらが入ろうとしたタイミングと中にいた方の出るタイミングが重なった時に、ドアを開けて、出る人を優先したこと
→どうぞ~と譲ってた
パラっと落ちたゴミ(レシート)を拾って、「落ちましたよ!」と渡しに行ったこと(これは落としたのが確信犯疑惑あり・・・渡された方が幼児に渡されて、とてつもなく気まずそうな顔してたから)
→これはそんなことした記憶はないのでナゾ(爆)
などなど・・・
子どもは育てたように育つ~~なんだなぁ~~・・・
私自身は、一般常識を知らなくて本当に恥ずかしい思いをした経験が多々ある(今でも自信がない💦)ので、にいさんには、出来る限りのことを教えようと頑張ったつもりです。
そのためか・・・「めっちゃ、厳しかった!!」と告白されたこともありますが💦
情報量が多いことはいいことですが、取捨選択する力も大事なんだ~と思ったのでした・・・