アホ話

ぼっちゃんは自他共に認めるボケです。
これまで数々の伝説を作ってきましたが、その中でもピカイチのものを読んでください。

あれは、小２の時。
私が仕事をしているので、放課後は学童保育クラブに行っていたぼっちゃん。
学童では保護者と指導員との間の連絡帳があり、日々の生活をお知らせしてもらっていました。

ある日のノート。
「今日、宿題をやることになったら、ランドセルがない！と言い出しました。みんなで探しましたが見つからず、もしや・・・と指導員と学校に行ったところ、机の上にランドセルが載せてありました。みつかったことにみんなで安心。ぼっちゃんは、学校から一緒に帰ってきたお友達と
『しょってたと思ったんだけどね』、『ねー』
とニコニコしながら顔を見合わせていました」

よりによって小学生の象徴、ランドセルを忘れるとは・・・

普段ガミガミ母さんの私ですが、ぼっちゃんの顔を見るなり、プーッと噴き出してしまい、怒れずじまい。

本人は今でも
「オレ、しょってたつもりなんだけどなぁ・・・」


とのたまっています。

ブログに載せるから、ランドセルをしょえ、と言ったら拒否されてしまいました・・・チェッ。