私が帰ってくると、イコールご飯の時間だと思っているらしい弓ちゃん、「ニャァァァ~~ン」と体にしあわない細くて高い声で、私の周りをウロウロしたり、壁にスリスリしたりして、おねだりに大忙しです。
着替えるために体を動かしたら、ご飯がもらえると勘違いしたらしく、お皿のある洗面所に行こうとして、Uターンに失敗し、「ゴツっ!!」と壁に顔を激突させていました(爆)
にゃんこは、ヒゲで距離感覚をつかむっていうけど、生後1日で拾われて、お母さんニャンコから「猫としてあるべき姿」を教えられていないってのもあるかもしれないけど、それにしても余りにもお間抜けな瞬間に、思わず大爆笑しちゃいました(笑)
私の笑い声を聞きつけたぼっちゃんが一階に下りてきたので、今見た光景を説明すると、ぼっちゃんも笑いながら、逃げていた弓ちゃんを捕獲。
「かぁちゃん、弓の鼻が赤いよ~~(笑)」
赤というよりピンクですが、確かに鼻の色がいつもより鮮やかです。
ぼっちゃんは
「ぶつかったのが恥ずかしかったのかな」
だって。
「ぶつかったのが恥ずかしかったのかな」
だって。
それは違うと思う(爆)
写真を撮るために、ぼっちゃんに押さえ込まれ、抵抗している弓ちゃんなのでした(笑)