写真は、ブログの内容と無関係。今日の空です。
今から十数年前、娘は地元の公立小学校に通ってました
車で1時間以上行けば、ちょっとよさげな私立がありましたが
毎日2往復、合計4~5時間かけての送迎を6年間する?無理。
私立だったら、プールや体育館があるらしい、
私立だったら、授業を英語でしてくれるから
きっと、自然に英語もペラペラになるだろう。
悩みました、が結局地元の公立に入れました。
一年生の ある日、
“ママ、今日 注射した”
といいながら帰宅した娘。
聞き違い? はあ? 違うでしょ、何
注射は本当だったのです。
聞いてないよ~! どういう事~!?
予防注射などは、うちはきちんとやっていたので
いったい何の注射だったのか、心配になりました。
とりあえず近所のインドネシア人ママのところへ
急いで聞きに行きました。
ママA: 体を丈夫にする注射よ、ビタミンよビタミン。
信じられません。
ママB: 病気にならないようにする注射よ、ハハハだ~い丈夫よ。
そうに決まってるよ、だからなんの
MASUDに 怒りを向けました
こんな事ありえない、親に許可なく
もし子供がアレルギーでも持ってたらどうなるんだ
MASUD : ハハハ、昔からインドネシアではそうだよ
明日は注射があるなんて予告したら、
みんな学校休んじゃうよ。
明日は、シリーズ第2弾
小学校で、予告なしの抜歯。 です
覚悟しといてね
あのころわら半紙だったお便りは親に見せず。
風で熱があるためとかって書いちゃって
印鑑は消しゴムに赤いボールペンで左右逆に書いたものを
ペタンしてました。
やはり、3年生ごろからだったと思う。
お互い、問題児でしたなあ。
私はただ怖くて、手紙(当時わら半紙)に
親の名前を自分で書き、
印鑑は消しゴムで偽造!赤ペンを朱肉にして
出していました。
だから、私も1年生の時しかしてないかも?
悪質な知能犯?だったな私。
聞けば聞くほど怖い~
私は予防接種が怪しいと子供の頃から思っていて、親の予防接種同意書を学校に行くまでの間に捨てていました~(笑)
なので、小学3年生からは、学校で予防接種をしていません(笑)
次回の予告なし抜歯はもっと怖そう!