あらかじめ申しておきますと、今日のブログの内容はほとんどが来生たかおさんの話になります。
この一週間は、来生さんファンにとっては怒涛の日々となったはず。今年のコンサートの日程が次々と追加発表されたからです。
この一週間は、来生さんファンにとっては怒涛の日々となったはず。今年のコンサートの日程が次々と追加発表されたからです。
今年は北海道や九州はないのかな、もしかしたら8月あたりにもってくるんじゃないかなと期待していたら、続々と追加発表がありました。
ただ私の予想が少しだけ外れたのは、北海道・九州の4公演を8月ではなくすべて9月にぶっこんできた点です。9月にはもうすでに3公演予定されているのに…!
これで9月は毎週コンサートが開催されることに。
しかも北海道は札幌で2daysだし、九州も熊本・博多と二日連続。9月29日(金)の埼玉から10月1日(日)の軽井沢なんか1日しか空いてないので、もう本当に来生さん大丈夫⁉︎と心配になるような、ものすごく過酷なスケジュールです。
9月はまだ残暑も厳しいし、夏の疲れも出る頃では…。
8月に散らせなかったのかなと…😥
8月に散らせなかったのかなと…😥
色々な地域でたくさん開催してくれるのは嬉しい事ですが、来生さんの体調のことも気になるところ。どうか無理のないようにと願います。
かくいう私の予定はと言うと、9月は一つもチケットを取っていません。東京までならひょいと行けるけど、それ以上遠くとなるとちょっと尻込みしてしまうし、そんな短期間にあちこち行くのも何となく旦那さんに対して悪いような気がします。
でも…初日の東京公演を見て、これは何回でも行くべきだと思ったら、もしかしたら9月にもどこか参加するかも知れません。
あと他のアーティスト、山下達郎さんとか稲垣潤一さんとか、のコンサートがあればそちらにも行きたいので、そちらのスケジュールとの兼ね合いもあります。
話は戻って、コンサートの追加発表があった後、それに続けて来生さんからのコメントも更新されました。
話は戻って、コンサートの追加発表があった後、それに続けて来生さんからのコメントも更新されました。
今回は近況報告とかではなく、来生さんの好きな小説の話でした。うろ覚えですが、以前コンサートのMCで聞いたような気がします。その時は電車の中でミカンをもらうだのもらわないだのという内容のお話だったかと…間違えていたらごめんなさい🙇♀️
今回のコメントでは阿川弘之さんの『鮨』という短篇が取り上げられていました。
何というか…今回のコメントを読んで、私がいつもMCの時に感じているような、大学で来生教授の講義を受けている女学生のような気分になりました。(女学生とはあつかましい)
コメントの中でも述べられていますが、「なんでもないような日常の出来事を丁寧に書くと、こうも面白く、素晴らしいものなのだ」と来生さんは感じられたようで…。
それは来生さんの曲作りにも当てはまっているんじゃないかな〜という気がしました。
同じ毎日の繰り返しの中にある、こまやかな心のやりとり、心配り、さりげない優しさ、うまく言葉にできませんが、そういうのが感じられる瞬間を来生さんは上手に切り取って、私たちに教えてくれているような気がします。
やはり教授の講義を楽しみにしている女学生としては、次の講義(コンサート)の日までにこの小説を読んでおくべきでしょうか。
初日の東京公演まで、あとひと月半です。
初日の東京公演まで、あとひと月半です。
来生さんのコメントはこちらから読めます🔽