Stand Alone 2024 〜Acoustic Tracks〜関内

来生たかおさんの今年のツアー、私にとってはこれが２回目となる、神奈川は関内ホールでの公演に参加してきました

１月に成田山へ初詣のあとそのご利益にあやかって発券したチケット

横浜は何となく相性が良くなくて今回もご多分に漏れずステージから遠い席ではありましたが😅
私の席はちょうど出入口となる階段の上で前は誰もいない、そして隣の席も空いていたので視界を遮る物が何もなくステージが良く見えました

ということはステージ上の来生さんからも私の姿がしっかり見えていたのではっ⁉︎(見えるかいな)
今回のレポートでは来生さんの萌えポイントに焦点をあてて報告していこうかなと思っています
「へぇー…」と生暖かい目で見守ってくださると嬉しいです☺️

⚠️これ以降ネタバレを含みますので

ご了承の上お読み進めください🙇‍♀️

初回と違って２回目ともなるとですね、何を歌うか分かってる分いくらか緊張感が薄れるんですよ
お昼ご飯のとき呑むのを控えたくせに何故か眠気がすごくて…
何ということでしょう
始まりから数曲うつらうつらしてしまったんです💦
はわわわ…ごめんなさい😱
来生さんもメンバーさんも一生懸命演奏してくれてるのに
眠っちゃいけない…zzz…はっ！ちょっと寝てた
っていう状態を何回も繰り返してしまいました🙇‍♀️

でも本当に心地よい声なんですよねぇ〜
ここ数年で来生さんどんどん若返ってるという話を何度かしてるんですけど
いま思うと、その数年前のコンサートでは声が何となく暗いというかズーンと沈むような声だったのが

ここ最近は声のトーンが明るくなったような気がするんですよね
低音のところはしっかり響かせてるんですけど
あとやっぱりロングトーンが力強くて70代とはとても思えません！

『マダムとの散歩』ではピアノもポンポン弾んで🎹
楽しそうに弾いて歌って、ってしてる来生さんを見てると私も嬉しくなります
この曲は今回のセトリの中でも一番楽しみかも
来生さんのファルセットが聴けるのは貴重ですよ〜
「気になるのは早い季節のノースリーブと素足のくるぶし」
今回の私はこの曲のためにワンピースにサンダルというコーデで攻めました！
ノースリーブではなくて一分袖だけど…
お隣のマダムにドキドキしている男の子、それを歌う来生さん…ここ萌えポイントですよ！テストに出ますからね！

ポイントその２は『水の消息』
来生さんには珍しく一人称が「俺」で語られます
弟キャラ(⁉︎)の来生さんが「俺」ですよ！

萌えませんか⁉︎

ポイントその３は「俺」と格好よくきめた来生さんの髪が、始めは綺麗に整ってるのにかき上げる度にクシャっとなって一部がピョコンとはねるところ☝️
さらに(まだあるのか)
クシャっとなったまま本編が終わって、アンコールで再登場する時にもまだクシャっとなったままのところ！
あぁ…直してさしあげたいわっ🥹

とまぁ、そんなこんなで今回も色々なシーンでキュンキュンしていたワケですが
関内ホールといえば去年、私史上初めて出待ちをした場所ですからね
今年もコンサートが終わってホールの裏へ回ると
なんと今年は出待ちする場所が設けられてました
スタッフさんがいたので
「ここに(来生さん)出てこられるんですか？」なんて
知ってるくせに聞いたりなんかして(笑)

こちらでお待ちくださいと誘導されたのですが
そうしたらまぁなんと最前列に陣取ることができましてん
ドキドキしながら待ってたら程なくして来生さんが現れて、すぐに車の助手席に乗り込んだんですけど
私たちの前を通り過ぎるときマスクを外して
ニコッて笑いながら手を振ってくれたんです❤️
なんかもう…尊いよね。尊死だよね。

ありがとうございます
今回もコンサート開いてくれて✨
ホテルに戻ってからもまたサブスクで来生さんの曲を聴いてましたが
愛しさは募るばかりだなと思いました
出会えてよかった
幸せな気持ちをありがとう
まだ耳が心が温かい
余韻が心地よい…

長くなりましたが今回も最後までご覧いただき

ありがとうございました🙇‍♀️