去年読んだマークスの山のドラマ版を再放送していた。
本を読んだ時は警察の組織をイマイチ理解できず、ちょっと面倒であったのでござるが、
ドラマでは話もカットされててスッキリ分かりやすかった。
ストーリー(コピペ)
閑静な住宅街で起きた元暴力団員・畠山の殺人事件。捜査一課七係の合田雄一郎警部補(上川隆也)は、なかなか糸口が掴めずにいた。時を置かずして、法務省官僚である松井が殺害されるが、傷口が畠山の事件と酷似しており、連続殺人へと発展したかに見えた。だが警察上層部から「合同捜査はなし」という不可解な命令が下る。
視聴者には、犯人は裕之と(高良健吾)明かされていて
動機、接点を追っていくことになる。
この高良健吾が無垢で精神を病む犯罪者役にピッタリ。
相手役の戸田菜穂さんもよかった。
この2人切ない。
だけどラストに光。
光?と、捉えよう。
上川隆也を囲む、蛍雪次郎、袴田、葛山、甲本などの上司、同僚の面々がとーってもいい。
アイドルには、任せられません。
大杉漣さんが出演していた。
なーんか、きつそう元気がない感じで、設定と言うより、この頃から無理していたのかな?
石橋蓮司さん、えっ、その役?
役不足じゃない?
小日向さんは、小日向さんでございました。
役者の感想ばかりになっちゃったけど面白かったよー。
はい、その警察組織がややこしかったですねぇ。
この人どっちの班だっけ?とか😅
映画にもなっているようですね。
私が見たのはTVドラマで2010年の作品のようでした。
ミステリー度もだけど、警察組織や官僚などからの圧力が描かれてたわ。
その警察組織がややこしくて😅
脇を固めた俳優陣がよくて上川隆也が霞んだ(内緒)
読みました
分厚い本で2回は読み直さず
警察物で内容が難しかった
記憶があります
ドラマ化されていたのですね
若い子の人気にあやかったドラマは今ひとつ入りきれず、海外ドラマに浸っとるの。
吹き替えは音声切り替えて字幕表記です。