おしゃれ工房の9月号に、「ユキ･パリス」さんの特集が載っています
ユキ･パリスさんは、ヨーロッパの刺しゅうやレースの収集、研究家で、
以前にもマリーのブログでご紹介しました
（こちらを見てね→ 
この特集の中に、麻の生地に赤のコットンアブローダーで刺す
クロスステッチが紹介されていました
これまでマリヤでは、アブローダーは白と生成りしか扱っていなかったのですが、
この機会に、赤のアブローダーも常備在庫することにしました
DMCコットンアブローダー16番 色番号№３１２ ２３m～１束147円
「赤」一色のクロスステッチって、ヨーロッパのアンティークの作品にも
よく見られるものですが、とってもエレガントで今も人気があります
普通の２５番の糸でもいいですが、コットンアブローダーだと1本どりで
刺せるので楽ですよ
赤は今のところ16番のみの扱いですが、白と生成りは20番と25番も
扱っています。
左から
DMCコットンアブローダー16番 白、生成り 23ｍ～各1束147円
DMCコットンアブローダー20番 白、生成り ３２ｍ～各1束147円
DMCコットンアブローダー２５番 白、生成り ３２ｍ～各1束147円
（番号が大きくなるほど、細くなります）
アブローダーはクロスステッチだけでなく、カットワークや区限刺しゅう
など、いろんな刺しゅうに使えます
綿の糸４本を撚（よ）ったものなので、２５番刺しゅう糸とはまた違う
美しい光沢があります。ぜひ、試してみてくださいね
