昨夜は隣村の「天王祭奉納煙火大会」でした。
夜8時少し前に、蚊取り線香をぶら下げて、ぶらぶら歩いて出かけました。
そして、田んぼの真ん中から打ち上げられる花火を、
最初から最後まで見てきました。
シュルシュルと火の帯が空へと延び、次の瞬間に頭上一面に広がる花火、
ドーンと体中に響き渡る音、星屑のように散る光のかけら、
音が周りの山にこだまして長い残響がなんともいい!
約30分間、殆ど間を置かずに打ちあがっていきます。
最後の連続して打ち上げられる大きな花火は圧巻です。
隣村は、私の住む村と比べると面積も人口もずっと多い、とはいえ、
よくこんな花火大会を毎年続けているものだと感心します。
打ち上げ花火を発明した人素晴らしいなー
来年もきっと見よう!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます