すごい直接的なタイトルになってしまいましたが
ここのところ、そういう気持ちのモードになってしまって、腎不全発覚の時と同じように、マロンがガンになった原因探しをし始めている自分…。
マロンをうちで引き取らなければ、私が育てなければ、別の人に飼われていたら、こんな病にはならずに今も元気にしているのかなぁ…?
愛情はたっぷり注いできたつもりだけど、何か他に欠けているものがあったのかなぁ…?
いや、むしろ、その愛情自体が重苦しかったとか…?
調べると、考えられる原因なんて色々あって、結果的には、誰にもそれはわからないということ。
けど、幾つかある中で、当てはまるなぁと思ったのは、
・老化
・ストレス
・遺伝的要因
の3つ。
老化は、12歳なのでごもっとも。
ストレスについては、じゃぁ何がストレスだったの?と考えると、、、
「自由にノーリードでストレスフリーに散歩とかできないしぃ~」
「ダメ!とかマテ!と指示することが多かったしぃ~」
、、、と言っていたら、まろパパさんが、
「そんなのマロンだけじゃなくて、みんな犬はそうでしょ?そしたら犬は全員ガンになっちゃうよ!」
と。。。
そうかもしれない。。。
最後の遺伝的要因というのは、これ、実は思い当たることがあって気になり、さらに調べたところ、
昨今、犬にガンが増えてきたのには「ブリーディングの問題が関係している可能性もある」という説を唱えている獣医師がいました。
2008年にイギリスの研究で、 「遺伝病とされている病気、ガンの好発犬種などに、健全性を管理していないブリーディングとの関連性??」という発表もあったようです。
けど、それを証明するのはなかなか難しいようで、それ以上のその後の情報は得られませんでした。
マロンの遺伝性について、思い当たることがありました。
それで、10年以上ぶりに、マロンの血統書を引っ張り出してきて、見てみると…
マロンの血統書`Angel Papillon E.G. JP MARON'
血が、濃い!濃すぎる!
マロンのお母さんの母と、お父さんの祖母が同じ犬←紫の下線
それは、まぁ、犬の世界では良くあることのようですが、
マロンのお母さんの祖母が、父方も母方も同じ犬であり、さらにお父さんの祖母もまた同じ犬!! ←赤の下線
けど、これが原因なのかとかは、全くわからない…。
あ、マロンの出身犬舎は、ブリーダーさん高齢化で、もう閉鎖しています。
最近電話でお話したのですが、特にマロンの系統の仔たちにガンが多いとかはなかったです。
犬舎全体の歴代でも、数匹しかガンで亡くなった仔はいなかったそうです。
しかしながら寿命としては、マロンの両親も含め、みんな大体13歳~15歳で亡くなる仔が多かったそう。
マロンは6月で13歳…
最後にちょっと自慢を
血統書の青い四角で囲ってある、マロン母方の曽祖父は、世界の名犬?Pokerface(ポーカーフェイス)というパピヨンなんです~
名犬てなんぞや??ですが。
「4ヵ国チャンピオン&世界最多17回のBIS」という経歴のスーパーパピヨン
ポーカーフェイス/パピヨン
モノクロしか見つけられなかったのですが…。
少し、マロンに似ている点もありますかねぇ~?
ポーカーフェイスの系統の仔が欲しくて、生まれるのを待って、マロンと出会いました。
マロン、ちょっぴりだけ胴が長すぎて、耳の間隔も狭すぎて、ショードッグ企画外だったようで、一般の我々に回ってきました
ポーカーフェイス自体が、恐らく綿密な緻密なブリーディングによって生まれてきた仔だと思うので、そういう意味では、最初からマロンは血統としては頑丈ではない生まれだったのだと思います。
すべて想像になりますけどね。
遺伝的要因、、、というのもあるかもなぁ、と気づいちゃった本日でした~
(だから、なんなの!?ですけど)
ここのところ、そういう気持ちのモードになってしまって、腎不全発覚の時と同じように、マロンがガンになった原因探しをし始めている自分…。
マロンをうちで引き取らなければ、私が育てなければ、別の人に飼われていたら、こんな病にはならずに今も元気にしているのかなぁ…?
愛情はたっぷり注いできたつもりだけど、何か他に欠けているものがあったのかなぁ…?
いや、むしろ、その愛情自体が重苦しかったとか…?
調べると、考えられる原因なんて色々あって、結果的には、誰にもそれはわからないということ。
けど、幾つかある中で、当てはまるなぁと思ったのは、
・老化
・ストレス
・遺伝的要因
の3つ。
老化は、12歳なのでごもっとも。
ストレスについては、じゃぁ何がストレスだったの?と考えると、、、
「自由にノーリードでストレスフリーに散歩とかできないしぃ~」
「ダメ!とかマテ!と指示することが多かったしぃ~」
、、、と言っていたら、まろパパさんが、
「そんなのマロンだけじゃなくて、みんな犬はそうでしょ?そしたら犬は全員ガンになっちゃうよ!」
と。。。
そうかもしれない。。。
最後の遺伝的要因というのは、これ、実は思い当たることがあって気になり、さらに調べたところ、
昨今、犬にガンが増えてきたのには「ブリーディングの問題が関係している可能性もある」という説を唱えている獣医師がいました。
2008年にイギリスの研究で、 「遺伝病とされている病気、ガンの好発犬種などに、健全性を管理していないブリーディングとの関連性??」という発表もあったようです。
けど、それを証明するのはなかなか難しいようで、それ以上のその後の情報は得られませんでした。
マロンの遺伝性について、思い当たることがありました。
それで、10年以上ぶりに、マロンの血統書を引っ張り出してきて、見てみると…
マロンの血統書`Angel Papillon E.G. JP MARON'
血が、濃い!濃すぎる!
マロンのお母さんの母と、お父さんの祖母が同じ犬←紫の下線
それは、まぁ、犬の世界では良くあることのようですが、
マロンのお母さんの祖母が、父方も母方も同じ犬であり、さらにお父さんの祖母もまた同じ犬!! ←赤の下線
けど、これが原因なのかとかは、全くわからない…。
あ、マロンの出身犬舎は、ブリーダーさん高齢化で、もう閉鎖しています。
最近電話でお話したのですが、特にマロンの系統の仔たちにガンが多いとかはなかったです。
犬舎全体の歴代でも、数匹しかガンで亡くなった仔はいなかったそうです。
しかしながら寿命としては、マロンの両親も含め、みんな大体13歳~15歳で亡くなる仔が多かったそう。
マロンは6月で13歳…
最後にちょっと自慢を
血統書の青い四角で囲ってある、マロン母方の曽祖父は、世界の名犬?Pokerface(ポーカーフェイス)というパピヨンなんです~
名犬てなんぞや??ですが。
「4ヵ国チャンピオン&世界最多17回のBIS」という経歴のスーパーパピヨン
ポーカーフェイス/パピヨン
モノクロしか見つけられなかったのですが…。
少し、マロンに似ている点もありますかねぇ~?
ポーカーフェイスの系統の仔が欲しくて、生まれるのを待って、マロンと出会いました。
マロン、ちょっぴりだけ胴が長すぎて、耳の間隔も狭すぎて、ショードッグ企画外だったようで、一般の我々に回ってきました
ポーカーフェイス自体が、恐らく綿密な緻密なブリーディングによって生まれてきた仔だと思うので、そういう意味では、最初からマロンは血統としては頑丈ではない生まれだったのだと思います。
すべて想像になりますけどね。
遺伝的要因、、、というのもあるかもなぁ、と気づいちゃった本日でした~
(だから、なんなの!?ですけど)
原因を探っても意味がないことはわかりつつ、つい1人になると考え込んじゃっていました・・・
「日々精一杯愛してきたこと」自体が、マロンのストレスになってたのかなぁ?とまで考え始めちゃって、ちょっとヤバいですね、私
うちの先々代のダックスH∧Lは12歳で脾臓のガンに、先代のJRTNICOはもうじき11歳というときに多発性骨髄腫というガンになりました。それで大学病院に通ったときに先生に教わったのですが、10歳以上の犬の半数はガンになるそうです。
まろママさんが挙げられた3つのほかに、あるとしたら「早すぎる不妊化手術」「ワクチンの過剰接種」「食べ物に含まれる添加物」「タバコの副流煙」「大気汚染」・・・いっぱいありそうですね。
これらのことに気をつけていてもガンになったので、あれ以上どうしたらよかったのだろうと今でも時々思います。遺伝的な要因に関しては飼い主にはどうしようもないですしね。
飼い主にできるのはせめて日々精一杯愛することでしょうか。。。