（８月７日～１１日の旅レポ）
王ヶ鼻で見つけたよ
「ミヤマダイモンジソウ」（深山大文字草）
それはそれは・・小さくって
２０００メートルの岩にしっかりとくっついていて
風に吹かれながらもしっかりと生きてる
山に行けば会えるってもんでもないので
ラッキーでした！
こんな感じで咲いてます
「ママ～～危ないからちゃんと足踏ん張ってね！」
イッチョマエのカメラマンの真似をしてみましたが怖かった
ここに４０分位いたでしょうか・・
さぁ・・またテクテクあるして戻りましょうね
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
美ヶ原高原 王ケ鼻にて・・撮影
←応援してね。ポチィ
崖下だったのですよね
咲いているのによく気がつかれましたね
トマトちゃんが心配するくらいの危険を犯しての撮影に
すごいところに降りていったんですね。
ハイジがユキちゃんのために野草を積みにいった場面を
思い出しました。（誰も知らないか）
ミヤマダイモンジソウ、白い線香花火のように見えました。
人の心を捉える可憐なお花ですね。
最近バランス感覚が悪くなってきてロミさんのようにはそういう場所へ行けそうにありません。綺麗な写真を見せていただいて有り難うございます。
実物は一番上の写真よりもっと小さいですよ
風がすごいのに頑張って揺れながら岩にしがみついてるって感じでした
生命力を感じるお花ですね
ちょっと前に王ヶ頭ホテルのガイドさんが何人かを連れてきて「ミヤマダイモンジソウ」を説明してたんです。その時は隅でトマトとじっとしていて皆さんが帰った後「いい事きちゃった」って見に行ったんです
ハイジのお話もちろん知ってますよ～
クララの為に頑張って岩に手を伸ばしてる姿が思い出されます
それに近かったかも・・
この花は絶対に摘めませんがね・・
数少ないお花で・・貴重な存在らしいです
山を愛する人ってお花も愛せるんですね
だってそこに行き続けられるのは人間のそんな優しさもあるからなんでしょうね
ハイジが摘んだのは何のお花だったのでしょうか？？高原に咲くお花ですよね
なんか・・今になって興味があります
大の字に似てるかららしいですね(*^。^*)
あるべき所にあってその良さが引き立つのでしょうね・・
摘んだらもう命は終わりだし、苗ごと他で育てても「ママ母」みたいで可哀想ですね
台地という母の元で育って欲しいね～
私もオタオタ危ないんですよ
もっと先は行かれなくなるので今の内に行かなくちゃって思ってます
花もＵＰしますので行ったつもりでご覧くだされ～～(*^。^*)