ちょっと書きとめておきたかっただけ

夜のお散歩には・・
時々むーを感じます

むーと・・結構夜歩いてる時って
お出かけの帰り道だったりで
ちょっと酔っ払ってたりで
楽しい道だったからかな～？

トマトと一緒に・テクテクと夜の道

「居眠りしてたの～いつかぁ～♪」

アグネスチャンの草原の輝きの歌を口ずさむ私
大昔の歌ですが・・

むーちゃんともよく道で歌いだしてました
どちらかが歌うと一緒に二人で歌うの
夜だしね　大きな声で歌いながら帰ったよね～

今日も大きな声で歌ったよ

そしたらね・・
お得意の作詞作曲の歌も口から出ちゃいました
もちろん　旋律も歌詞もめちゃくちゃですが
よく即興で歌ってました
歌ってると
「頭・・だいじょうぶかぁ？」って
笑ってたよね・・でも嬉しそう

その時の気持ちを歌う私なんです
ちょっと子供みたいですが
結構むーちゃんはそれを好きだったみたいね
「きょうは歌わないのか？」
とか催促された事もあったし

３０分程の距離を歌い続けたの
そしたら　
またいろいろな
イマージネーションが歩きながら現われてね

自分が死んだ時の事が頭に浮かんだの

そしてこんな事をブログの皆に言うの

「私がこの世からいなくなっても悲しまないでね」
（千の風になってのようだけど・）

「やっとやっと・・むーちゃんの元に行けました
この日をどんなに待ってたか・・・」
「だから・・今日という日はとっても嬉しい日なんです
皆さまも喜んでください・・
よかったね～と言ってください」

って

光景は教会なの
私は純白のドレスを着てるの
むーちゃんもグレーのタキシード来て
そして・・
牧師さまの前で誓を立ててます

二人は見つめ合って
再会の喜びをかみしめてるの
愛してる・・・
やっと・・会えたねって
目と目をしっかり見つめ合う

そして　教会の扉を開けると
そこは　芝生の広いお庭
皆さまが　全員こちらを見てて
み～んな・・ニコニコ笑顔なんです
お花のシャワーをかけてくれます

すごく　嬉しくって
むーちゃんがきつく私の手をギュッて握るの
それを感じで　私も　もっと嬉しくなって
ギュッて握り返すの・・
私達って　幸せだね
こんなに祝福していただいて・・
暫く　その間の幸せを感じてます



そして・・皆さまとお別れするの

「どうもありがとう・これから行きます」

むーちゃんと手を繋いだ私がいて
傍には　トマトがはねてます

やっと　やっと　家族が一緒になれたね
もう・・これからは永遠に離れないよ

この私達の魂の一つの固まりは誰も
壊す事は出来ない

緑の草原の中をゆっくりと歩いて行きます
３つの魂が一つになって

嬉しそうな固まり
キラキラ光ってます
段々と　その姿は小さくなって行きます

悲しまないで
喜んでね

だって　
とっても幸せな事なんだからって

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・・・という　妄想というか・・想像というか・・
勝手に頭の中をぐるぐる回り
涙をこぼしながら　雨の中を帰ってきました

これって何だろう？

自分の空想気持ち体験？
いつか　来るべき希望体験？

忘れないように　　昨日
帰ってきたら　すぐに書きとめておきました

ちょっと変になった？
って思われるかも知れないけど
私の心の記録だと思って
素通りしてくださいね

感じた事は事実ですので

すぐに死ぬとかそういうことではないので
ご理解してね

この記事は
公式遺言みたいなもんかな？

もし　そうなっても悲しまないでねって
それは・・私にとって・嬉しい事だからって

人の命は　いつ消えるかは　誰もわからない

こうやって　書いていて
私は９０歳まで生きるかもしれない
でも・・書いておきたかったのです

もし・・そうなった時は
私達の今年する予定だった
結婚式の日だと・・

もし・・何年後・・・何十年後かに
風のたよりで・・私が逝ったと耳にしたら
よかったね～とつぶやいてください
こも記事の私のひとり言を覚えていたら・・・ 

このお花可愛いね
　天国にいるお母さんにお土産に持って行くぅ？

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