ムーフォトトマト
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コメント・メールくださった方
それが書けなくっても同じように思ってくださる皆さま
いつも私を励ましてくれて
応援してくれて・・寄り添ってくださって
ありがとうございます
悲しい気持ちにさせてしまいましたね
とっても心強くて
コメントのお言葉を見て「一人ではない」って
気持ちが安らぎました
そろそろ・・現実をみなくてはと
今日はいろいろな行動をしました
地元の警察へ家出捜索願いをだしました
書類上は山だとしてもそうしなくてはいけないそうです
旅行会社へキャンセルに行きました
保険会社へどうしたらいいか聞いてみました
驚きました
もし見つからない場合は捜索願いから
7年後の請求になるそうです
それも・保険金は継続しながら
ふ~1年ぐらい先だとは思ってたけど
現実は厳しかった
むーちゃんはいつもこう言ってました
「のんびり行こっかぁ~」って
ちょっとなまりのある声で
捜索願いを出してから
その言葉が耳に聞えてどんなに助かったか
焦りも辛さも・・
焦らずに・・ゆっくりと進もうって
日々の生活でもよく言ってましたね
私がいつもハラハラしたり慌てたりする方なので
どこかにお出かけの時の
「のんびり行こっかぁ~」って
その言葉で緊張感が溶けてね
う~ん・・でも・・のんびりできないよ~
私には今・守るべき愛するトマトがいる
これからの生活の事も考えなくては
そんな事を考えた日でした
「風にのせてのんびりと」方でも書きましたが
むーちゃんの最後の1日の写真のUPは
暫らく先にしようかと・・
自分の山男の妻としての
反省点も考えなくてはいけないと
ふ~
むーちゃん・・どうすんべぇ?
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みなさま
どうか・・普通の生活に戻ってくださいね
きっとお疲れでしょう~
気持ちを切り替えて
今日という1日を楽しんでください
私はむーと過ごした時間に後悔はありません
きっとむーも同じだと思います
楽しい日々だったなぁ・・
最後にそう思える事が大切ですね
今日は都心でランチに天ぷらを食べました
むーもケチらないでどんどん食べればよかったのにね
テントでなくってホテルにすれば良かったね
今回は山行というより撮影が目的だったのに
テント泊好きだったもんね
余程の時でなくては小屋に泊まらなかったし
爆弾雪 恐ろしい
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トマトちゃんもそう言っているかも…ママ少し休憩しようよ~のんびり、のんびり!って。
こらからは守るべき者(トマトちゃん)が力を貸してくれます。
微力ながら私達も付いています!
この笑顔のために、がんばりましょう
この何日かで、私の中でも、何かが変化したように感じます、いい方にです、もちろん。
うちからのお散歩コースで、遠くの山々からアルプスの先端が見えました。
とても綺麗で、雄大で、、あそこからみんなの事を見ててくれるのかなーと(^^ 何故か励まされた気分になりました。
良いですね。
トマトちゃんが一緒に行こうと言ってるみたいです。
トマトちゃんと一緒に頑張って歩いてください。
ゆっくりね・・・。
今後も色々大変だと思いますが、トマトちゃんも付いています。
そして私たちも微力ですが付いてます。
何かあればブログで思いのたけを綴ってください。
つかれてませんか?
雪の中を駆けてくるとまとちゃん
「ママ!行こう!」
そんな声が聞こえてきそう。
私たちのことまで心配しないでね
あなたの心がもたないよ
あなたの優しさに また泣けてしまいます
守るものがある人は強いです
一歩一歩歩んでください
でも 焦らず ゆっくりとね・・
現実は現実として受け入るとそれなりに辛い壁が待ち受けているでしょう。
だけど、むーちゃんのひとつひとつの言葉を思い出して頑張って下さい。
ろみさんが悩んだ時、きっとむーちゃんが耳元で「おいおい・・」って心穏やかにしてくれる事でしょう。
ゆっくりと考えて行ってくださいね。
一緒に過ごされた時間がまだ短かったんですね。それで熱烈な視線をろみさんに送っていらしたのね。納得。そういえば横浜の駅の構内だったかしら?「かめさ~ん!!」ってものすごい大声で私を呼んだりして、いたずらっぽく笑ってらしたわね。恥かしい?なんてね。本当に短い時間でしたが楽しい方でした。風邪等を引かれませんように祈ります。
一度に色々な事を考えなくてはならないと、
頭と気持ちがついて行かないこともあると思います。
むーさんの言うように、ゆっくり・のんびり…
時間だけが癒してくれるものもありますから。
現実は厳しいですね…
でも私も、きっとろみさんの所に帰っていらっしゃると感じています。
とまたん、ろみさんをよろしくね。
現実と向き合うのって、大変ですね。
春までゆっくり待って、暖かくなったら、ろみさんの所に帰ってきますように。
①保険金のこと、②株式のことを書いておきます。
①について、風さんが見つかっていないので、行方不明になってから7年経過で、失踪宣告がなされ、それが成立したときを持って死亡推定がなされるからだと思います。
それまで保険金を掛け続けなくてはならないのは、生きているという推定が働いているからの処理だ思います。掛け金が負担だとしたら、保険会社から借り入れをする方法もあるのではないかしら、掛け金が負担に思っても、解約とか、保険金額の変更はしないほうがいいと思います(後から後悔しないように、専門家に相談したほうがいいです。保険会社やの保険外交員は必ずしも、保険金受取人に有利な話をするとは限りません)。
②について
「戻ってこない」筈はありません。株式については、数ヶ月に一度は書類が届くと思いますので、それでどんな銘柄があるかわかります。また取扱い証券会社が判るようでしたら、あなたが相続人であることを証明して(※)、聞くこともできます。
※あっ、ここでも、死亡推定は7年後なので、それからということになりますね。
売却などの処分でないのであれば、遭難の事実を説明して妻には教えてくれるかもしれません。
相続の場合は、相続人として名義変更や売却ができるのですから、「戻ってこない」との返答は間違いです。
至急に対応すべきではないので、方法はあります。
悲報のすぐ後での無粋な話になりましたが、心のどこかに留めておいて欲しいので、コメントしました。