恐れる事がない事は幸せなんだなぁ
そうなの?
変な書き出しだけど
何だか眠れなくっちゃって
(夜8時頃ちょっと寝ちゃったからかも)
みなさんの一番恐れてる事ってなんですか?
私はね・・
ずっと恐れてた事があるの
それはね・・・
ムーが私の元からいなくなっちゃう事
二人でお布団並べて寝てたんだけど
ムーが寝てからその顔みてたら
急にいろんな想像しちゃってね
もしこの人がいなくなっちゃたらどうしよう
行き別れでも・・死に別れでも
私の元からいなくなったらどうしよう?
そんな恐ろしい事ってないよね
自然に涙が溢れくる
すごく悲しくなって・・嗚咽になってしまう
むーちゃんが驚いて起きて
「何か悲しい事でもあるのか?」って聞いてくれた
「あのね・・あなたがいなくなった事を想像してたら
悲しくなっちゃったの・・・いなくならないでね・・」
「こっち来るか?」って
掛け布団をあげてくれる
私は黙ってムーの布団に入るの
あなたの香りがする
「特別だぞ・・」って
その温もりの中でそうやってしくしく泣きながら
寝た事があったな~
かぐや姫の歌の「僕のそばにおいで~♪」とかの
ムーの歌声の中で私は眠りについた事もあった
今は・・
その恐ろしさを味わなくていい
いつか来るであろう 別れに怯える事もなく
だってもういないんだからね
何回もいうけど
遭難死って・・何だろう?
「あっ!」って
マバタキしてる間にいなくなるんだよね
不思議でならない
でも・・病魔にやられて長患いで
いつ愛する人とお別れが来るんだろうか
・・・と怯える体験はしないですむ・・
そんな体験は身も心もずたずたになるよね
そういう体験のある方は
ものすごく~~
辛い期間が長いんだろうな~
++
もう一つ ある
それは・・自分が魂になる事の恐れもなくなった
前は自分が魂になる事を物凄く恐れてた
未知の世界だし
恐いよ~って
でも・・今は違うの
恐れるより 早く魂になりたいよ~って
もちろん 自分で行く事はありません
違う魂になるから逢えないからね
生きのびる事より
魂になることって難しいんだねと
つくづく思った
そんな事を考えてたら
涙が出てこまったので記事を書いて
心を落ち着かせようと思って
今・・夜中の二時半
何だか 気持ちがすっきりしたから
眠れるかな~?
魂になるってどんなんだろうか
誰でも経験するんだろうけど
でもそれをまたこの世の中で伝える事は
出来ないんだよね
戻ってこれない訳だから
むーも今頃・・魂ってこうなんだと
実感してるんだろうな~
誰もが知らない魂の世界
んんんん・・?
まだまだ
ムーの死を実感できない私
お友達と会ってても
むーちゃんがいてくれていて
「おまえの好きな事していいんだよ」って
言ってくれてる気がして
何の気兼ねもなく自由にしたい事をさせてくれる
ムーがこの世にいる時も
私を束縛することなくそうだったから
ごっちゃになってしまうんだよ
何でもやってごらんが口癖だった人だからね
今と変わりない
だから・・困るよ
いるような気がして
帰ってくるような気がして
・・・・
やっぱ寝よう!
明日はお天気どうかな~
トマトを土手に連れて行ってあげようと
思ってんだぁ
家族より自分が先に魂になることかな。
もし自分がこの世から居なくなってしまったら、
旦那様は大丈夫かな?
羽衣は、宇宙は、風は。。。(←我が子のような愛犬です)
それが心配で心配で恐い。。。
だから、もしそうなったら、
皆が笑顔で居てくれないと、天国には行けないで、
ず~~~っと傍にいちゃうかもです
名前、書き込み忘れちゃいました
苦しくなきゃ ベストだけどね。
100年経ったら だれもリアル私を知らない世界。
その日までは 気楽に 生きましょう。
魂になるって・・
人生最大の出来事なんですね
たくさんの人を悲しませてしまう
ういそらふうさんの恐れてることは・・
そうですね・・心配で心配で上へ行かれない気持ちわかります・・
私もトマトの事だけが気がかりなんです
むーがもし残された場合は心配はしてない私でした
そこから立ち直れる人だと思ってたから
今は私が元気でいる事が一番安心してもらえる事だとおもってます
そうだね~~
魂の世界からしたらこの世に生まれた時は
「大変な事になったね~」で魂になれた時は「よかったね~」と声をかけるらしいですね
だから・・魂の世界はきっと穏やかな所だと思ってます・・
わかちゃいるけど・・やめられない・・スイスイスーダラタタ=♪
気楽にだね~
やだ~変な歌思い出しちゃった
そうだね・・
私もトマトが自分の子になってからは
何が何でも先には逝けないと思いました
私にしか守る人はいないしって
だからこそ今強く生きていけるのだと思ってます
誰かに必要とされてる事が生きるって事だもんね
むーの分までトマトを守ってあげなくてはね~
これは、祖父との最後の会話でした。
もうこの世で会うことは叶わないけれど、
こころで会うことは出来ますよね。
ところで、
6月21日(木) 午後3時より5時頃まで
京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホールで、
『生きがい論』の飯田史彦先生の講演があります。
http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/2007/070621_1.htm
テーマは、
『生きがいの創造 ~医療・福祉・教育分野におけるスピリチュアル・ケアの有効性と問題点』
参加できたら、コメント書かせていただきますね。
凄い優しい言葉ですね。
なんか今にもむーさんが帰ってきそうですね
でも悲しい事に居ないんですよね
でもろみさんの中にむーさんが一杯居るんですよね
だからいつでも出てきちゃう
それは素晴らしい事ですよ、こんなに愛せるなんて
なかなかない事です。素晴らしいです。
私が恐れる事はやはり伴侶が居なくなってしまう事
ですね、居なくなったら自分は抜け殻になってしまうのかな~って思ってしまいます。
亡くなるんだったら先のほうが良いな~
Pちゃんはまだ小さいし、ガクもまだまだ3歳だし、夫は・・・この二人を抱えるとものすごく大変だろうと思います。やっぱりこれが母親というものなのでしょうか?思い上がりかもしれませんが、自分がいなければと思ってしまいます。
特にガクにとっては私がボスなので、最後の最後まで看取ってあげたいです。ゆっくり時間が過ぎればいいと思っても、犬の時間は早いのですよね。それを考えるだけで涙が出てきます。
もっと恐ろしいことは、Pちゃんが幼い命のままこの世を去ってしまうこと。私より先に逝かないでほしい。少しでもたくさんの出会いをして欲しい。この世に生をうけた幼い命が・・・これからの未来が失われてしまうのがものすごく恐いです。
最近のニュースでは乳児や幼児の事故死など死に関するニュースが多すぎてなんだかやりきれない気持ちです。
なぜかパートナーの死はそれほど恐くはないです。私より9歳年上なので・・・。付き合っていた頃は、ろみさんとむーさんのようにラブラブで、ろみさんが思ったようなことを自分も考えてしまって、悲しくなったことはあります。でも今は・・・私が最後まで看取ることができたら幸せです。でも何が起きるかわからないのが人生ですから、悲しいけど子供たちが居るかぎりたくましく生きていこうと思っています。