大当たりの日でした

2008年05月27日 | ペット

最近思うのです
恐いものってないな～～て

前はね　とっても恐れてる事があったのです
それは　むーちゃんが居なくなること

楽しく暮らしてる時って
そんな不安にかられませんか？
この人がいなくなったらどうしよう？
死んじゃったらどうしよう
この人が全てなのに
一人になったら　生きていけないって

そんな不安を持ちながら
生きてきたんだな～～って

時々　本気でそんな事を考えて
むーちゃんがいるのに
泣いたりした時もあったなぁ

どうした？って聞かれて
この訳を言ったら

「おまえはだいじょうぶだ」

・・・きっと私悲しすぎて死んじゃうよって
言ったら

「いや　おまえは大丈夫だ」

いつになく　きっぱりと　言われた
ドライブ中の事で
今でもその時の事はしっかり覚えてる

だからかな～～
その　おまえは大丈夫だという
暗示にかかった感じで

悲しすぎて死んじゃうって現実はない

そしてね

その恐れてた事はもう起こってしまったので
その恐れから解放されたのです

前は自分が死ぬという事にも
物凄く怖かったけど
今は違うのです

死ぬという事は　むーちゃんに会えるという事
だから　全然怖くないんです

その日まで　生きようって感じ

早くあちらの世界に行きたいのに
その恐れから解放されたから
気持ちが樂になり　寿命が延びた気がしないでもない

人は精神的な怖れとか不安があると
心が壊れますよね
なんだか　図太くなった感じです

太って来てるし
むーちゃんに　「腹でてるぞ～」って言われそうです

腹出てるぞ～のエピソード覚えてますか？
前に書いたけど

信号待ちしてる時にね
私のお腹見て「腹出てるぞ～」ってむーちゃんが大声で言ったのです
そしたら　隣にいたおばさんが
ちょっと　線から出てたらしく

自分のお腹を手で押さえて
「すいません」って誤ったのです
お腹出てるとか言われたら
自分の事だとおもうよね　誰でも
ウフフ

ひゃ～勘違いです
この人　私の事言ったんですって誤った事あったな

でもその事がすごく可笑しくって
暫く二人の笑いの壺でした

＋＋＋
＋＋＋
＋＋＋

何か月か前に
Ｓ子さんから　コンサートのお誘いを受けました
「一青窈のコンサート」にいきますか？って
「行きます～～」で券をお願いしました
ファンクラブに入ってるＳ子さんです

そして２５日がそのコンサートでした
Ｓ子さん　何やら秘密があるらしく　にやにやって登場

その秘密は

ななんと・・・最前列のちょうど真ん中の券が届いたそうです
座席の位置は選べないシステムらしく
届いた時は　超びっくりだったそうです

２５００人収容の会場で
その一番前に座り　歌を聞きました
すご～～～く　よかったです

心にしみる歌ばかりで
じ～んと何回もきちゃいました

アンコールの「ハナミズキ」の詩もいいですね

同時多発のテロの時に友達を思って作った歌らしい

君と君の好きな人が百年続きますように～って

何かあった時に助かるのがあと二人の時に
自分ではなくって
君と君の好きな人を助けたいって気持ち

じーんときました
それが　愛って事だな～と思いました

＋＋

それとね　すごい事もあったんですよ～
最後の方の歌で　
一青窈さんがタオルを振りながらのちょっと激しい歌があったんです
なんか・・そのタオル最後に客席に投げるんだな～と思い
そして　何だか　Ｓ子さんが受け取るイメージを感じました

曲が終わりかけて
本当にそのタオルを投げました
そして。。。Ｓ子さんの方へ飛んできました
でもＳ子さんの頭の上を通り過ぎたので
あ！だめかな～？と思った瞬間に
Ｓ子さんが手をあげたら　
そのタオルがＳ子さんの手にかかり
大当たりでした

２５００人満席での一人の確率です
もう　Ｓ子さん　大喜びでした

外で記念撮影・・サイン入りです
ファンにとっては最高のプレゼントですね

一番前の座席撮れたのも　きっとむーさんのおかげだと
Ｓ子さんは　盛んに言っておられました
そして　タオルも・・・・

何だか不思議な日でした

きっと　むーちゃんのささやかなプレゼントかも？
Ｓこさんにはロミ展ではお世話になってます
いつも車をだしてもらったり
カード入れをたくさん作ってくださったりで
私はなんのお礼もできなくって
だから・・・かも

楽しいコンサート誘ってくださり
ありがとうございました

＋

コンサート中は咳も出ず大丈夫でした
その後　ちょっと居酒屋さんへ

おでん