2007/01/05 14:55
カーソルを当てるとこのようにでてきます
風として撮影した・・
最後の日の写真の中の1枚です
まだゆっくりと見てないんです
時々チラッと見るけど
この画像の風景を
カメラのレンズから覗いてたと思うと
涙・・バサ~~って出ます
ムーを抱きしめたくなります
今頃・・雪の中で寒いんだろうなって
何やってんのよぉぉ~って
::
どんな気持ちでレンズ覗いてたのかなあ~
ただ・・ただ・・シャッターきってたんだろうな~
無の感覚で
白い山の上で一人
360度見渡していたんだろうな~
山の上って
独特の空気があります
私もムーと少しは登った事があります
地上では味わえない空気があるんです
写真ではその空気がお伝えできるかどうか
分かりませんが・・・
きっと山に登られた方は
その空気を思い出すのではないでしょうか
山はこの世とは違う世界のような
気がして仕方ありません
山に魅せられるって・・
この後の言葉は続きませんが・・
それに近づいてるから、感覚が地上とは違うのかな?
登った人じゃないとわからない気持ちですね~。
きっと夢中で、写真撮ったんですね。
綺麗な景色です(^^
山頂で1人で見る景色はゾッとする位感動するのでしょうね。
その感動は登った人にしか味わえないから、又新たな感動を求め登りたくなるのでしょうか?
きっとむーさんはこの景色をロミさんに伝えたかったのでしょうね。
単独で山に行くのには誰にも邪魔されたくなかったのかな?
でも、ロミさんとは行きたかった、二人でこの感動を分け合いたかったのでしょうか?
何度登っても同じ景色じゃないんですよね。山って…
大好きな雪山に抱かれて眠ったむーさん。
今頃槍さんにも行っているかもしれませんね。
むーちゃんさんは、とっても幸せ者なのですね。
魅せられた山で、魅入られて・・・
けれど、ろみさんは寂しいですよね。
この写真、山の空気が伝わってきます。
風を感じます。
九十九の神様、どうかこれからもろみさんととまちゃんを守ってください。
大好きなろみさん、いつも傍にいます。
むーさんの写真凄い綺麗ですね。
私は山に登った事がないので、山の独特の空気感は
判りませんが、写真を見る限り澄んだ空と雪山が圧倒
的な雰囲気をかもし出してるのかな~って思います。
むーさんはこの山に魅せられてしまったのですね。
これらの写真を見てる時のろみさんはさぞや辛いことでしょう。でも大事なむーさんの足跡なんですよね。
思いっきり今は泣いていいんです。
立ち止まって、また前に進んで、少しづつ歩いていきましょう。
トマトちゃんやみんなが見守ってます。
もちろんむーさんも風になってろみさんを見守っているはずです。ゆっくり行きましょう。
ろみさんが悲しくなるだけなのに・・・。
でももしかしたら自分の撮った写真達を
ろみさんに見て欲しかったのでしょうね。
悲しくなっても寂しくて会いたくなっても・・・
写真で見る限り山は魅力的ですね。
私は一度も登山をしたことがありません。
トイレが近い私には絶対いけないところです。
5日は見事にお天気が良かったのですね。
嵐の前の静けさ・・・といった感じがします。
このお天気がむーさんを虜にしてしまったのですね。
ろみさん、泣きたいときは涙をたくさん流して泣いてください。その涙と一緒に悲しみも寂しさも悔しさも、ろみさんの抱えている気持ち少しずつ流してくれると思います。人は涙を流した分だけ強くなれるし、前にも進めると思います。
・・・以下、人それぞれなのですが。
僕の場合・・・・
山に登るとね、帰りたくなくなるんです。
同じ場所にいても、わずかな時間で刻一刻と変化していく風景。数秒ですっかり変わってたりね。
自然が生きてる・・・自分も生きてるって感じます。
千メーター越え、二千、三千と人間を拒むような環境の中に立つと、禊(みそぎ)を受けてるような感じもします。
・・・そして時々、そこに同化したくなってしまうのです。
でも・・・帰らなきゃね。
僕は一昨年、大切な人を病気で亡くしました。
いつもその人がいた風景にその人が見えなくなりました。
でも、いなくなったって感覚はないのです。
僕の生きてる世界? 空間? 自然?
・・・この世? に同化しただけなんだなって。
同化というか溶け込んだと言うか。
いつでも、身近にいるように思います。
同じように山好き・写真好きの僕から見て、むーさんの写真・・とっても素敵です。
ワタシですら辛いんだから、
ロミの心の痛みはもっともっともっともっと×10兆以上だよね・・・。
でも、ムーちゃんが写真を残したのは、
ろみに辛い思いをさせたいんじゃなくて、
「俺はこんな美しい場所で、楽しんでたんだゾ。」
って伝えたいからなんじゃないかなぁ、って思えてねぇ。
今は辛いだろうけど、いつかはその意味をろみが理解してくれるって信じてるんじゃないかなぁ。
勝手な事書いて、ごめんね。
でも、なんかそんな気がしてならなくて。
むーちゃんの宝物の一つですね。
大切にしてください。
まなさんと同じように、私も
むーさんの美しい写真を拝見するのは辛い気持ちもあります。
ブログでしか存じない私ですら辛いのですから、
ろみさんは、もっともっとお辛いことでしょう。
でも、むーさんの
「俺はこんな美しい場所で、楽しんでたんだゾ。」
というお気持ちが伝わってきます。
そして、
「思いもよらず、こんなことになってしまったけれど、
この写真を見て少しでも元気を出して。
いつも、見守っているよ」
と、とても切ないけれど、
それ以上に温かいお気持ちが感じられます。
いつもコメントありがとうございます
見るだけでレスをほったらかしで・・
こうめめさま
いつもありがとう・・嬉しいです
山の頂上へ行くと特種な空気があります
私は低山ですがもっと高山だからその空気は神秘的なのかもしれませんね
いつも行かないかって誘ってくれたのは・・見せたいな~と思う気持ちなのかもしれませんね
まあださま
いつもありがとう~
嬉しいです・ブログしてて良かったと思います
よく言われてました・・行かないかって
槍ヶ岳見せたいって・・・
無理!無理っていってもいく度に声はかけてくれてましたね・・でも今回は声かけてくれなかったな~としみじみ思い出しました
いつも・・死ぬなら冬山だって言ったんです
ムーにしたら良かったのかもしれません
でもね・・ボソッ
そら&まめ母さま
いつも・いつも ありがとう
立ち上がろうとしてる私の為に・・嬉しい
傍にいてくださって心強いです
山・・山・・どうしてかな~と思うこの頃です
神秘的な空間はムーの一人旅だったのかなぁ~
私といない時は一人が好きなムーだったから・・
二人の時間は密着してたな・・
かざふさま
いつもありがとう・・嬉しい気持ち
ブログに書くときはお話してる気持ちで書いてます
例え・・お顔見えなくても心でお話しできますね
私も少しですが山には登りました
空気が違うんです・・口では言えませんが
違うんです・・鼻の奥まで空気が入り込み夏でもヒヤ~ってします
時々どうしようもなく悲しくなります
でも・・わぁわぁと泣けません
ヒクヒク泣くけど・・息が苦しくなるので押さえます
また元気を戻したりで・・
そうやって時間が過ぎてくのでしょうね
ガクままさま
いつもいつも心を私にむけてくださってありがとう
嬉しいんです・・その気持ちが
最初に荷物を見た時カメラなかったらきっとどこかで写してる?と思いたかったのですが
綺麗に防水袋に入れカメラケースの中にきちんと入ってました・・吹雪の中でもちゃんと残ってたのは不思議な気がします
神様はそれまでも持っては行かなかったのですね
1枚1枚大切にします
5日・・5時半までちゃんと写ってます
あ~その後の行動が知りたいです
落ちちゃったとしか・・想像つきませんが
でも・・それが夜中?朝?
mさま
はじめまして~
わぁ~嬉しいです コメント残してくださってありがとうございます
山登りをなさるのですね・・
何だか親近感わいてきちゃいました
3000M級も?それならムーの気持ちもわかっていただけますね・・
私は一番高い山で登ったのは「涸沢カール」でした
頂上から見た景観は忘れる事が出来ません
ムーはもっともっと体験してます
山へ山へと弾かれてしまったみたいですね
出かける2.3日前からウキウキで「寒いだろうな~~」と嬉しそうな顔してました
mさんも大切な方を?
>僕の生きてる世界?
いい言葉ですね・・ムーも私の生きてる世界で同化して一緒に生きてくれるでしょうか?
またいらしてくださいね
まな
まな~~どうしちゃったんだろうか?
むーちゃんいなくなっちゃったんだよ
去年あってもらったばかりなのにね・・
これからもっともっと仲良しになれるのにね
まなと電話でお話はまだ出来ないよ
だって・・今優しい言葉をじかにかけられたら
ダメになってしまうかも
もうちょっとブログ更新の私を見守っててね
最後の日になる写真をみるのは辛いけど
いつも帰って来ると写真みるかって見てくれって言うんだよ・・だからちゃんと見てあげなくては
あ~あ・・でもなんで死んじゃったんだろうか?
夢を見てるようで・・
kuromamaさま
いつも・・ムーの写真を見ててくださって嬉しかったですよ・・ありがとうございます
撮影会の時もムーが「くろままさん写真好きみたいだから誘えば」って言ってました
暮れに何だか難しそうなコメントを書きましたね
撮影の事となると一生懸命の人にはとことん教えるタイプなんですよ~~そのコメントの前のもむーのです・・何だか自分の名前で書くのは照れるみたいで私の名前にしたぞって言ってました
りなさま
いつもコメントありがとうございます
嬉しい思いで泣きながら読んでます
きょうのりなさんのコメントを読んでたらなんか・・ムーの言葉に感じてきてしまいました
>思いもよらず、こんなことになってしまったけれど、この写真を見て少しでも元気を出して。いつも、見守っているよ」
ムーも予期せぬ出来事だったんですね
それを思うとやりきれません
いつも何でも通り抜けてきたムーが今回だけは出来なかったんです・・無念だったと思います
でも・・今頃はもうそうは思ってないと思います
今を生きる人でしたから・・