まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

意欲が湧かない…

2024年05月12日 | 工作室から

まだGWボケをしているのでしょうか、色々とメリハリを感じません(涙)

部屋も、単身赴任前の状態には戻っておらず、少しずつ片付けていることも原因でしょうか?

何もしない訳にもいかないので、先日購入したコレの整備を。

で、中身は…

懲りずに、アクラスのワム80000を増備。

これで、国鉄貨物列車も見栄えが良くなるかと(笑)

これ以外には、昨年末に入線したクハ153のインレタ貼って、今日はおしまい。

 

意欲が湧かんなぁ…


5050列車を再現できるかな・・・ 終

2024年05月06日 | 工作室から

GW後半戦・・・5年振りにフラワーフェスティバルがフル開催となり、初日だけ電停整理の応援に出ました。

たった1日の応援でしたが、それ以降疲れが取れぬまま休日が終わってしまいました(涙)

出向期間中に、視力の低下と老眼が進んだので、ついに2代目ハズキルーペを購入。

車掌室側は常に最後部となるので、カプラーは天賞堂製高速貨車用を使用。

エアーホースと反射板は安直にTomix製を使い、ジャンパ線は真鍮線でそれらしく再現しています。

インレタは、Tomix国鉄コキ50000から数字を拾い出ししましたが、『フ』の文字が無かったので、KATO製12系のインレタが目についたので、そこから転用しています。

換算表記はKATO製スハ43の換算を流用、検査表記は気力がなく省略してしまいました。

欲を言えば『九』の文字が欲しい所ですが、追々考えましょ…(息)

1文字ずつ拾ったんで真っすぐ貼れてない…(汗)

こちら側は、エアーホース諸々は省略。

最終的には、甲府モデルのUR-1コンテナを載せるつもりですが、白色の発色が悪すぎてデカールが貼れません。

缶スプレーではなく、エアーブラシで吹かないとダメかな?

 

コキフ10000はこれで完成したので、次の仕掛品に移りたいのですが、単身赴任先であれだけあった気力をどこかに落としたようで、ちょっと手が進まない…

無理してもいいことにはならないので、ゆっくり進めようかな?


5050列車を再現できるか・・・な? その2

2024年04月22日 | 工作室から

単身赴任中に行っていた数少ない工作…

瀬野八最後の走行開放を行っていた5050列車の殿を飾るコキフ10000。

某ブログで見つけた、コキフ10026を作ろうかなと思い工作開始…

テールライトを行灯タイプ(?)に改造すべく、プラ板で塞いだところでパーツを忘れたことに気付き、このまま広島へ持ち帰りました。

 

広島へ戻ってから、気を取り直して工作再開。

尾灯レンズは、ストック品からKSのテールレンズをチョイス。

露出している尾灯への配管は、真鍮線を使わずに、エバーグリーンのプラ線を使用。

プラ用接着剤を流し込みながら、溶剤で柔らかくなったところを成型しつつ固着させました。

仕上がりはこんな感じ…

シャープさには欠けますが、悪くないかなと…

ここまで出来たら、一気に塗装を行います。

塗装には、GMカラースプレーの青15号を使用、塗装した日は小雨模様でしたが、敢えて色を被らせることで再末期の枯れ具合が再現できることを期待しました。

結果はこのとおり!

白く被ったおかげで、退色した雰囲気が出せたと思っています。

連結器等のパーツを取り付けて、インレタを貼ってウェザリングを施したら完成です!

 

コキ100系に連結する、おまけ貨車が増えて、来月例会で楽しめるかな?

 

で、酒が入っている状態で出会い系サイトを覗いたらあ、セール品を見つけて思わず…

あ~ぁ…また、お小遣いを断捨離してしまった(滝汗)


ワキを作ろう・・・2

2024年03月23日 | 工作室から

引越し準備もたけなわ…

普段使いのモノ以外は片付けたので、若干気持ちに余裕が出ています。

そんな中、えるがさまから、

『こんな資料を見つけましたが…』

と、緊急入電!

とあるサイトで公開されていた『国鉄専属貨車配属表(昭和35年)』の情報で、じっくり読みこんでいくと、浜田駅常備のワキ1の番号が!

ムムっ! これは早く作れとの暗示か!?

昨年7月に購入し、車体はすぐ箱になりましたが。

製品自体はワキ1000なので、TR24台車を準備するも、古のエンドウ製品ではかなりの改造が必要と判明。

ところがどっこい! ホビー製品のワムフ100のTR24台車が分売されているのを知り、即購入したのが年が明けて1月。

更に車番まで判れば、広島に戻ったら製作再開するしかないでしょ!(爆)

 

さて、ここからは実車のお話…

前述の情報では、浜田駅常備のワキ1は、33・64・71・85・100・109・111・181・192・214・216・217・238・252・277の15両。

運用としては、本州最後のC57牽引列車の一つとして多く写真が残っている、益田発西舞鶴行(のちに浜田発東舞鶴行544列車)普通列車で、機関車次位にワキが1~2両連結されていました。

一方、浜田へ戻る列車は未だ不明で、書名は失念しましたが、宍道湖畔を走る下り貨物列車(宍道湖を進行方向右手に臨んでいた)に連結している写真を昨年秋に偶然見つけたので、下りは貨物列車に連結して戻っていたとのかと推定しています。

謎なのは、ワキの行先と積荷。

以前ネット上で、ワキは和田山駅まで連結との記述がありましたが、出典元の公式資料をよく見ていなかったので今更調べることは出来ず。

積荷に関しては、編成後部にはマニとスユニが連結されているので、小荷物輸送は考えにくいし、昭和40年頃の貨物時刻表には掲載されていないので、途中駅で扱う小口貨物とも考えにくい。

浜田駅から発送されそうな品目で思いつくのが、水産物やその加工品。貨物列車の所要時間を考えると、各駅停車とは言え輸送時間は早いが、水産物はともかく水産加工品は急ぐ必要はあるだろうか。

まさか、カンカン部隊の人たちの荷物を運ぶため? それはないだろうな…(汗)

数年前、故吉岡心平氏ともこの話題で盛り上がったことがありましたが、結局解決しませんでした。

 

模型で再現するには全く関係ないお話…仕事では引継ぎに追われ、家に戻れば引越し準備。

現実逃避…いや、いい気休めになりました(爆)

 


整備完了!

2024年03月03日 | 工作室から

引越し準備も順調に進んで、部屋の中が随分と殺風景になりました(笑)

チマチマ進めていた、EF66の整備も終わり運転会デビューを待つだけとなりました。

今回の整備は、パーツの取付の他は、駆動輪のゴム付き車輪を中間台車の車輪とコンバートする作業のみ。

今更のようですが、ここまで模型工作をするのであれば、こちらに来て直ぐ、ハ〇キルーペを買っておくべきだったと後悔(汗)

拡大鏡なしでの工作は、まさに難行苦行…キツかった(涙)

 

あと28日