続いて、クモハ41の紹介です。
〔クモハ41022〕
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この車両は大鉄局から転属してきたようで、運転台窓がHゴム支持となり、運転席正面にはベンチレータが設けられています。また、貫通路には幌枠が設けられておりました。
模型ではHゴム窓を12系客車の貫通路から転用し、幌枠はプラ板から自作しました。運転席ベンチレータは銀河のNゲージ用のテールライトを使用しました。
改めて画像を見ると、やはり正面の印象が違います。運転席窓は自作すべきだったか…
〔クモハ41026〕
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この車両は関東からやって来た車両で、原型に近い顔を保っておりました。正面のジャンパ線受は台座を介して設けられており、ここは適当な大きさのプラ板を貼りパーツを取り付けました。
模型では一番手の掛からない素直な車両でした(笑)
〔クモハ41126〕
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散々悩んだ屋根上
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※セノハチさまからのリクエストで、連結側の画像を追加しました。
この車両はクモハ40を片運化した車両で、運転台を撤去した方の屋根は切妻化されていました。
この車両は、クモハ40とクハ55を切継ぎ製作しました。妻板部分はプラ板で延長し、キャンバス押さえもプラ板で自作しました。正面Hゴム窓は12系から転用し、運行窓はHゴム部分を含めプラ板から自作し、窓ガラスは切継ぎ加工で余った車体の窓から切出して嵌めこんでおります。
実車は偶数向きであるため、屋根上配管を製品とは逆にし、床板も逆向きに嵌めております。はっきり言って、これが一番難儀しました(涙)
つづく…
〔クモハ41022〕
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この車両は大鉄局から転属してきたようで、運転台窓がHゴム支持となり、運転席正面にはベンチレータが設けられています。また、貫通路には幌枠が設けられておりました。
模型ではHゴム窓を12系客車の貫通路から転用し、幌枠はプラ板から自作しました。運転席ベンチレータは銀河のNゲージ用のテールライトを使用しました。
改めて画像を見ると、やはり正面の印象が違います。運転席窓は自作すべきだったか…
〔クモハ41026〕
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この車両は関東からやって来た車両で、原型に近い顔を保っておりました。正面のジャンパ線受は台座を介して設けられており、ここは適当な大きさのプラ板を貼りパーツを取り付けました。
模型では一番手の掛からない素直な車両でした(笑)
〔クモハ41126〕
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散々悩んだ屋根上
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※セノハチさまからのリクエストで、連結側の画像を追加しました。
この車両はクモハ40を片運化した車両で、運転台を撤去した方の屋根は切妻化されていました。
この車両は、クモハ40とクハ55を切継ぎ製作しました。妻板部分はプラ板で延長し、キャンバス押さえもプラ板で自作しました。正面Hゴム窓は12系から転用し、運行窓はHゴム部分を含めプラ板から自作し、窓ガラスは切継ぎ加工で余った車体の窓から切出して嵌めこんでおります。
実車は偶数向きであるため、屋根上配管を製品とは逆にし、床板も逆向きに嵌めております。はっきり言って、これが一番難儀しました(涙)
つづく…