ここ数年、コキ100系ばかり弄っていましたが、久しぶりに10000系を引っ張り出してきて整備を進めました。
コキフ10024
初回増備組のコキフ10000は3両、そのうち1両は竣工後に部品取りとして長く休車状態が続いていましたが、供出していたパーツの復元を行って復活。
ただ、手ブレーキハンドルだけは復元できずそのまま(汗)
コキフ10002
貨車界の大先輩の遺品を譲り受けた新品のコキフ10000でしたが、一緒に譲り受けたストックパーツを活用して試作車(風)にしてみました。
妻面のガラス窓を追加し、雨樋をエバーグリーンのプラシートで表現し、車掌室だけを再塗装しています。
空気管付き連結器は確保済みですが、固定するネジ類のストックが切れたので現在入荷待ち。
コキフ59019
これも大先輩の遺品で、塗装までは終わっていましたが、テールレンズが無くなっていました。
テールライトの復元を試みましたが、ライトユニットに不具合があったので、レンズのみ接着しておしまいにしています。
大先輩は屋根の塗装をされておらず、数少ない実車写真から屋根も塗装が必要と判断したので、全体をモリタの赤色2号を再塗装しています。
カプラーは、ウチの標準でもあるKATOナックルに交換、エアーホースはTomixパーツを使用しています。
コキフの整備だけでは飽き足らず、積載するコンテナでも遊んでみます。
天賞堂から再生産されたコキ5500から、C10コンテナをコンバートして接着。
西のワムハチさまから譲って頂いたR10も同じく接着。
FUJIモデル製のT12…高速貨に積載されていたかどうか分かりませんが、勢いで載せてみました(笑)
さて、これで書斎の作の上が片付いた・・・かな?
次の車両に移ろうか・・・
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