パグ伝説 第5話
木曽川の南の小さな町に平凡な家族が暮らしておりました。
ある日、そこの小学生と中学生の娘さん達が散歩にでかけました。
偶然パグさんを連れたご近所の方に出会いました。
パグさんの可愛らしさに娘さん達はいつかパグを飼いたい
と思うようになりました。
その年の七夕の短冊にパグの赤ちゃんがほしいと書いたのです。
夏が過ぎ秋が来て12月のクリスマスの頃の事です。
一本の電話がなりました。
あのご近所のかたからです。
「パグのあかちゃんが4匹生まれたから
好きな仔あげますよ」
家族一同大喜び
クリスマスにはパグのあかちゃんは娘さん達の妹になっていました。
パグのあかちゃんはどらみちゃんと
名づけられ家族と幸せな日々を送っていました。
ここのお母さんはおっちょこちょいな性格
ある日お鍋を火にかけて忘れ、
煙モクモクお鍋は真っ黒。
あわや火事になるところでした。
そんな時どらみちゃんの
額にひらがなのひの字が浮き上がるように
なったのです。
お母さん火だいじょうぶ?
お母さんはどらみちゃんのからだを張った教えに
火の用心をしっかりするようになりました。
いまは天国にいるどらみちゃんですが
いつもひの字が浮かび上がって
家族を見守ってくれています。
どらみちゃんを亡くした後も お母さんは 台所に立つたびに
火の用心には 十分気をつけていました。
炎を見つめると そこには 亡きどらみちゃんの 笑顔があり
「お母さん・・・気をつけてよ!!」
と 問いかけてるようにみえました。
それから。。。。数年経ち。。。
娘たちも 成長して それぞれの人生を歩み お母さんは一人暮らしを始めました
七夕様がくると お母さんは どらみちゃんの事を思い出していました。
娘たちも同様 その時期になると 思い出していました
どらみちゃんを亡くしてから 家族は 「犬を飼いたい」
と 言う気持ちを 言葉には出さなかったのです
お母さんは ある年・・・たまたま 占いをしてもらうことがありました。
占い師によると
「あなたの側に 動物がいます。とてもあなたの事を 信頼して 愛しています。
今後 その子に似た 人間かもしれないし また 動物かもしれないし
生まれ変わって あなたの前に 現れます その時には また 愛情を注いで 大切にしてあげてください・・・」
と 言われました。
その事を 忘れかけていたときに
ペットショップに入って 勧められた 犬が「パグの女の子」でした。
お母さんは 数年前の占い師さんの事を 思い出し その子を 家に連れて帰りました。
人生をそれぞれに 満喫していた 娘たちも そのパグちゃんが 来てくれてからは
実家に帰ってくる回数も自然に増えてきました。
その パグちゃんは
「マロちゃん」と名付けられました。
お母さんと マロちゃんの 生活がスタートしました。
いつも いつも マロちゃんは お母さんの 金魚のフンの様に くっついて歩いて
片時も離れませんでした。
お母さんは マロちゃんに 色々な事を話しました
分かってるのか 分かっていないのか・・・
定かではないですが いつも 話しかけては マロちゃんは お座りをして お話を
聞きました。
「マロちゃん・・・お母さんの話し 分かる?」
と お母さんが声をかけると
キュイ~ン・・・と 首をかしげてます
パグ伝説はまめこママhttp://ameblo.jp/pug-neromamecoco/が始められ
メルモママhttp://ameblo.jp/merumo512/
ちゃんどらさんhttp://doramisnaturallife.blogspot.com/
こうして受け継いで改めて、動物の力の大きさに感動しています。
まめこママ、メルモママ ちゃんどらさん ありがとう
5話目は マロママが バトンをタッチして書きました
次はだれに バトンタッチしようかな~
お楽しみに!!
みんなで広げよう 「パグ伝説」の「わっ」!!にほんブログ村
木曽川の南の小さな町に平凡な家族が暮らしておりました。
ある日、そこの小学生と中学生の娘さん達が散歩にでかけました。
偶然パグさんを連れたご近所の方に出会いました。
パグさんの可愛らしさに娘さん達はいつかパグを飼いたい
と思うようになりました。
その年の七夕の短冊にパグの赤ちゃんがほしいと書いたのです。
夏が過ぎ秋が来て12月のクリスマスの頃の事です。
一本の電話がなりました。
あのご近所のかたからです。
「パグのあかちゃんが4匹生まれたから
好きな仔あげますよ」
家族一同大喜び
クリスマスにはパグのあかちゃんは娘さん達の妹になっていました。
パグのあかちゃんはどらみちゃんと
名づけられ家族と幸せな日々を送っていました。
ここのお母さんはおっちょこちょいな性格
ある日お鍋を火にかけて忘れ、
煙モクモクお鍋は真っ黒。
あわや火事になるところでした。
そんな時どらみちゃんの
額にひらがなのひの字が浮き上がるように
なったのです。
お母さん火だいじょうぶ?
お母さんはどらみちゃんのからだを張った教えに
火の用心をしっかりするようになりました。
いまは天国にいるどらみちゃんですが
いつもひの字が浮かび上がって
家族を見守ってくれています。
どらみちゃんを亡くした後も お母さんは 台所に立つたびに
火の用心には 十分気をつけていました。
炎を見つめると そこには 亡きどらみちゃんの 笑顔があり
「お母さん・・・気をつけてよ!!」
と 問いかけてるようにみえました。
それから。。。。数年経ち。。。
娘たちも 成長して それぞれの人生を歩み お母さんは一人暮らしを始めました
七夕様がくると お母さんは どらみちゃんの事を思い出していました。
娘たちも同様 その時期になると 思い出していました
どらみちゃんを亡くしてから 家族は 「犬を飼いたい」
と 言う気持ちを 言葉には出さなかったのです
お母さんは ある年・・・たまたま 占いをしてもらうことがありました。
占い師によると
「あなたの側に 動物がいます。とてもあなたの事を 信頼して 愛しています。
今後 その子に似た 人間かもしれないし また 動物かもしれないし
生まれ変わって あなたの前に 現れます その時には また 愛情を注いで 大切にしてあげてください・・・」
と 言われました。
その事を 忘れかけていたときに
ペットショップに入って 勧められた 犬が「パグの女の子」でした。
お母さんは 数年前の占い師さんの事を 思い出し その子を 家に連れて帰りました。
人生をそれぞれに 満喫していた 娘たちも そのパグちゃんが 来てくれてからは
実家に帰ってくる回数も自然に増えてきました。
その パグちゃんは
「マロちゃん」と名付けられました。
お母さんと マロちゃんの 生活がスタートしました。
いつも いつも マロちゃんは お母さんの 金魚のフンの様に くっついて歩いて
片時も離れませんでした。
お母さんは マロちゃんに 色々な事を話しました
分かってるのか 分かっていないのか・・・
定かではないですが いつも 話しかけては マロちゃんは お座りをして お話を
聞きました。
「マロちゃん・・・お母さんの話し 分かる?」
と お母さんが声をかけると
キュイ~ン・・・と 首をかしげてます
パグ伝説はまめこママhttp://ameblo.jp/pug-neromamecoco/が始められ
メルモママhttp://ameblo.jp/merumo512/
ちゃんどらさんhttp://doramisnaturallife.blogspot.com/
こうして受け継いで改めて、動物の力の大きさに感動しています。
まめこママ、メルモママ ちゃんどらさん ありがとう
5話目は マロママが バトンをタッチして書きました
次はだれに バトンタッチしようかな~
お楽しみに!!
みんなで広げよう 「パグ伝説」の「わっ」!!にほんブログ村
すばらしい伝説になっています。
マロちゃんがきてくれてお母さんは幸せです。
お母さんべったりのマロちゃんとの暮らしは
満ち足りています。
パグちゃんなしの生活なんて考えられません
パグちゃんがくれたこの幸せをみんなで分かち合おうとパグ好きなお母さんたちは考え、
いろんなpugsのお話で伝えていこうとしています。
パグ伝説が末永く続きますよう
パグちゃんの素敵なお話や楽しい話題で盛り上げてくださるようお願いします。
パグは世界を救う
みんなで広げよう「パグ伝説」の「わっ」!!
やっぱり言葉は話せなくても絶対理解してるんですよね~ろ
夏に栃木に帰省しようと思ったんですが都合で帰れないのでまた帰省するときが出来たら
ぜひマロちゃんと遊ばせてください
そっか~マロちゃんがマロママさんのところに来たのは運命だったんですね。
どらみちゃんからず~っとマロたんのところまで繋がっていたんですね。
これからもず~っと素敵な毎日を過ごしてね♪
これからが たのしみですね~
「パグ伝説」の「わっ」広がることを 祈ります
よかった~~~
栃木に帰省するときには 連絡くださいね~
待っています
ドンドン 広がったら良いですね
よろしくお願いいたします