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オランダ語の勉強を中庸にしてます。オランダ語とオランダのサッカーメイン。AZとAjaxのファン?

2015-2016 UEFA Champions league Final

2016-05-29 | Zij voetballen in aard
レアル対アトレティコというマドリードダービー。

個人的にベンゼマとイスコをWCCFで使っている上にカルバハルも使っていたし、でもどちらかというと今はシメオネ使ってるので、アトレティコ派でしたが、応援届かずレアルが11度目の優勝でした。

夜9時に寝て、朝3時に起きるというWK、ワールドカップのような感覚だったり、結構好きでつい起きて見てしまいます。

セットプレーからセルヒオ・ラモスの点で先制したレアルがそのあと上手く守備ブロックを作ってアトレティコのカウンターを封じていて、後半にカラスコを投入したアトレティコは攻めに転じる。
途中カルバハルが怪我によってダニーロに交代し、カラスコがダニーロを翻弄していく。
ここから、アトレティコは攻撃に転じていく。

トーレスがぺぺにペナルティエリア内で倒されるとPKを審判が指し、一気に盛り上がる。

が、運命の女神はそうも笑ってくれない。
グリーズマンが中央を狙ったボールは最強ゴールキーパーと名高いゴールバーへと当たり、レアルは跳ね返りのボールをかき出し絶体絶命のピンチを切り抜ける。

後半もあとというところで、時はついに動いた。
流れからカラスコが決めてことで同点に追いつく。

しかし、時間内に決まることはなく、延長戦へ。

トニ・クロースに替えてイスコ、ベンゼマに替えてルーカス・バスケスを投入しているレアルは交代枠も残っておらず、疲労感と足を痛めているベイル、モドリッチ、CR7を見ると、まだ交代枠が2つ残しているアトレティコが延長は有利に運ぶと思っていたが、互いの闘志はむき出しのまま、延長でも決めれない。
延長でサウールとトーマスを交代するはずだったアトレティコは、急遽フェリペ・ルイスの負傷を受けて、リュカ・エルナンデスを交代投入。
コケに替えてトーマスを投入しては見るものレアルの守備を崩せず。
同じように、アトレティコもレアルの守備を崩せず、PK戦へなった。

PKはレアル先攻でスタート。
オブラクは試合中いくつものビッグセーブをしていただけに期待をしていたが、今となればシレッセンを思い出す。

PKの順番は忘れていたために





こちらで確認。

グリーズマンの悔しそうな顔が印象的でした。
フアンフランが外してもアトレティコのサポーターはスタンディングオーベーションだったような気がします。