コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

レインの咳 その後

2020-10-19 | レイン

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 レインの咳が始まって2週間、今日は病院に行ってきました。

咳は昨日の朝まではまだ少し出ていましたが、その後はほとんどなく、今朝は一度もありませんでした。なので、気管支拡張剤と、去痰剤、抗菌剤は終了。
咳が始まって2週間で、ようやく治まったということになりました。

とはいえ、パーの時もそうでしたが、気管支炎は繰り返すことがあるので安心はできません。気温が下がってくると再発しやすいので、気を付けなくては・・・。風が強い日は、あまり外に出さない方がいいかな。

で、咳の問題はひとまず落着となったレインですが。

脚のヨタヨタぶりと、一時はなくなっていた尿漏れの問題が復活、再びオムツ生活となりました。土曜日までは、オムツがなくても、ちゃんとおトイレの時間までは我慢できていたのですが。

昨日から急に、2,3時間おきに外に連れ出して排尿させても、尿漏れするようになってしまい、その量も「漏れ」を通り越して「垂れ流し」という感じ。


やむなく、またオムツを使うことにしました。レインは排尿のたびに、地面に尻餅をついてしまうため(介護着で支えていますが、頻繁に排尿姿勢をするので追いつきません)、泥が付いたりして、お尻にが汚れてしまいます。感染予防の意味でも、オムツはした方がよさそうです。

イネちゃんの方は、一度もオムツのお世話になったことはないのですけど・・・。排尿は我慢できるし、尿意があればバタバタするのでわかるし。

レイン、自分で立ちあがることもあるし、玄関の段差も自分で上がってくることもあるのですけどね。後ろ足の脚力そのものは、イネちゃんの方があるように感じます。イネちゃんは左回転しなければ、結構しっかり歩けますから。

レイン、食欲は衰えていないので、そこが救いです。ステロイドの副作用で皮膚が弱くなっているため、少しの刺激でも内出血してしまい、体中、赤痣だらけ・・・。
そういえば、4年前に他界した父も、ステロイドの副作用で、あちこち痣(あざ)だらけだったなぁと、思い出しました。レインのそれと、ほぼ同じ。

見た目は悲惨だったけど、父は痛いとか言っていなかったと思うので、レインもたぶん痛みはないのかな。だったらいいのだけど。

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