昨夜は・・・ヴィー太郎ちゃんと枕を並べて・・というか、一緒の枕で寝ちゃった。耳元で「グゥ~~」とか、「フ~~」とか寝言が聞こえた。寝顔があんまりかわいいので(オヤバカ)、どうしても写真が撮りたくなった。だけど、私が布団から出たら目が覚めちゃうだろうし、暗くて写るか分からない。だめもとでやってみようということで、そぉ~~っと布団から出て、カメラを取りに行った。やっぱりヴィーは起きちゃったけどね。
だけど、最近のヴィーは私がベッドから降りたくらいじゃ動かないんだよね。目は覚ましたものの、そのまままた寝ちゃったので、しめしめ、シャッターチャンス!!とばかり撮影開始。ところが、1枚目を撮影したら電池切れ!!もぉ~~っ!!
コンパクトデジカメのバッテリー、散々充電を繰り返したので、最近はすぐに電池切れになっちゃうのだ。あきらめ切れない私は、もしかして・・・って思ってフラッシュ無しの撮影を試みた。そしたらなんとかシャッターが切れた!!手ぶれしないよう、しっかりと肘をつけて、シャッター音をサイレントにして、OK!!
その後、私はちょっとだけ枕もとのTVを見てから就寝。夜中に目が覚めたときには、既にヴィーはいつもの場所(パパのベッドの上)に移動していた。もしかして、私のいびきがうるさかったとか??
で、寝る前にちょっとだけと思ってTVのスイッチを入れたとき、いきなり亡くなったばかりのワンコの映像が出た。「え??何??」って思って、そのままチャンネルを変えずに見入ってしまった。
番組はNHKの「人間ドキュメント」という1回ごとに違うテーマを追ったドキュメンタリー番組だった。昨日のは再放送だと思うけど、「老犬クー太18歳」とかいうタイトルが付いていた(ちょっとはっきりしないけど)。残念ながら、私が見たのは最後の10分くらいだったので、どのような番組だったのかわからない。おそらく、クー太という名の年老いた白い和犬MIXと、その介護をしていた家族との絆を追った番組だったのだろう。クー太は18歳10ヶ月で虹の橋を渡ってしまったのだけど、私が見たのはその瞬間からだった。
泣き崩れる家族、知らせを受けて駆けつけた長男も涙、涙・・・。シンディーをなくしたときの自分とダブってしまった。人生であれほど泣いたことはなかった。
愛犬を亡くした悲しみを知っている人なら、思わずもらい泣きをしてしまっただろうね。
まるで人間が亡くなった時のように悲しみ、泣き崩れる家族を、犬が嫌いな人が見たらどう思うのだろう?滑稽に見えるのだろうか?なんだか急に、そんな事を考えてしまった。
ベッドを見つけて大喜びのパーちゃん。「アタシもここで寝るわ!」
番組では他に21歳になるという老犬の介護をする老夫婦も紹介されていた。白い長毛の柴犬くらいの大きさのMIXで、風貌からしてマルチーズが入っているみたいだった。21歳という年齢には驚いた・・・。「いつ天に召されるか分からないから、今という時間が大切なの」と言っていたお婆ちゃんの言葉が焼きついた。そうなのだ。犬の生涯は短い・・・だからこそ、少しでも一緒にいたいと思うんだよね。お婆ちゃんのいうように、老犬ともなれば、それがいつ来るかも分からない。1分1秒でも一緒にいたい・・・いてあげたいって思うよね。
いつかうちの子達の誰かが、介護が必要な時が来たら、仕事は辞めるつもり。そして夜も一緒にいられるようにしたい。
いつかその時が来たら・・・自分はどうなっちゃうだろう。マーキュンが私をシンディーを亡くした悲しみから救ってくれたように、残っている子達が救ってくれるのだろうね。でも最後の1頭の時は??
想像しただけで悲しくなっちゃうね・・・・。
ジェナの2回目の息子、ポコ君が2歳になりました。
とっても愛想良しでご近所のアイドルだそうです。
お兄ちゃんたちとサッカーもやってるんだって!
パパは寝てたけど、「きてきて~!!」っと
起こして、一緒に涙流しながらみてたよ~ん!
近い将来必ず訪れるだろう、その日を想像し、毎日この子達と一緒にいられる時間を、少しでも多く取りたいと、おもってます。
見終わってからも涙が止まらなくて、わんこたちのところに行って抱きしめながらシクシクしてました。
わんこたちは「眠いのになんじゃ?」って顔してました。
いつかはこんな日が来るんだろうけど、考えたくないです
最初は「え?」って思ったの。
だって、従姉はあたしより一回り年上なんだけど、一部上場の企業にお勤めのバリバリ!!
この歳では次に仕事を見つけるのはむつかしいし、今の給料がもらえる会社なんてあるわけない。
ジョンを選んだ従姉を今まで以上に尊敬してます。
ジョン君は残念ながら去年お星様になりました。。。
わたしも、こばんがそのくらいの歳になったらお仕事やめます。
我が家は5匹のわんこが年齢が近いんです。来週16日に2歳になるうらら、5月に2歳になるラルフ。そしてレオン、もなか、オーちゃんの順・・・誰が一番長生きしてくれるのか・・・たまに行くドックランのオーナーさんはブルーマールは短命だって言うんです。それって本当? だとしたらレオンとオーちゃんは長生きできないって事? 劣性だからそうかもしれないけど、個々で違うよね?
ファンシーにわんこの年齢が載ってましたね。レオンは人間でいうと18歳。どうりで反抗期のはずです。
オーちゃん、24.6キロになりましたよ。ホー君は?
なんか動きがひょうきんな子です。
全然予兆もなく(病気一つした事のない子で)、本当に突然だったので覚悟も何も出来ておらず・・・未だに、ゴールデンを見ると辛いです。 ナップが居た事が救いでありながら、ナップの行動から、より思い出すのも事実であり・・・ とうとうロイに救いを求めちゃいました。
とはいっても、ロイはロイ、ディディの代わりにはなりませんけどね。 こうやって書きながら、まだ涙が出てしまいます。
ディディが歳とって粗相しても良い様に、リビングはタイル張りにしたり、庭でお留守番する時用にテラスを作ったり・・・したんだけどねぇ。。。
ごめんなさいね。暗い話しちゃって・・・
まあ、ロイがコレからいっぱい使ってくれるでしょう。って言うか、既にテラスはロイの犬小屋? もう、主になってますけどぉ。
ロイの体重、今、計ってみました。 う~恥ずかしくて言えない。。。と~~~~~っても『ぶた』でした。 最近凄い食欲なんですよね。お茶碗ばかり舐めるから、少し増やしてやったんだけど、まだ何時までも舐めてる! お散歩に行くと、お腹が右へ左へと揺れるんですがっ!
このままで行くと数ヵ月後にはダイエット??
私もNHKは見てないです。残念。以前飼っていたコリーは12歳で寝たきりになって、大きいだけにとっても大変でした。今みたいに介護グッズなんて何にも無かったし・・・どうしていいのか悩むばかりでした。それから5年・・我家に姫子様が来たのでした。介護より大変な気がするのは何故???
エル爺もマー爺も、元気で長生きしてくれますように・・・・。同じ年のワンはやっぱり気になりますね。ダブっちゃうもん。
ティアラんちさん、本当にそうですよね。その日はいつか来るのですが、考えたくないというのが正直なところです。その日は突然なのかもしれないし、ある程度覚悟をしてからなのかもしれないし・・・。でもどちらにしても、後で後悔しないように全力で可愛がって大切にしてあげたいですよね。
家の子になって良かったんだよねって、言えるようになればいいなぁって思います。
山口のおばちゃんさんの従姉様は素晴しいです。なかなか理解されることではないというところが正直だと思いますが、良く決意されたと思います。もちろん、ご家族の方のご理解もあったことでしょうね。
2度と戻らない大切な時間だからこそ、愛犬への感謝の思いを込めて、最後まで大事に大事にしてあげたいです。
レオン&オーレのママさん、我が家も比較的年齢が近いので、そのお気持ちは分かります。小型犬と大型犬では平均寿命が違うので、多分みんな同時に介護という事にはならないと思いますが。
ブルーマールは他の毛色に比べ、体質が弱い子が多いと思います。でも、だからと言って短命というほどではないと思います。マーキュンのパパ(オーちゃんの曾爺ちゃん)は12歳くらいですが、まだまだ元気だそうですよ。もちろん、ブルーマールです。
オーちゃんは「なんちゃってブルーマール」だから、どちらかというとトライに近いかもね!
オーちゃん、24.6キロ!!ホー吉はまだ19キロです。
今日もまた延期になっちゃいましたけど、来週こそはと期待してます。二人の大きさ比べが楽しみですね。ワカチーもまたまたでかくなりました。もしかして、レオン君よりデカイかも・・・・。
ロイ母さん、ディディ君が亡くなったのがロイ君が生まれた直後だったのですね。ロイ君が無事に生まれたのを見届けてくれたのでしょうか。
長い闘病の末に亡くなることはつらいですが、突然の死というのも心の準備が出来ていないだけにショックは大きいですね。私も、まさかまだ子犬のシンディーが、そんなに早く虹の橋を渡ってしまうなんて思ってもいなかっただけに、しばらくは何も手に付かず、ただ悲しいだけで呆然としていました。
そんな私を救ってくれたのがマーキュンでした。ロイ君も同じですね。
ロイ君、もしかしてオーレ君より・・・・?
姫子ママさんとこも「添い寝」ですか!
ヴィーも毛がないですけど、布団をかぶると暑くなるみたいで、そのうち出て行っちゃいます。私としては、一緒に布団に入っている方が幸せなんですけどね。
姫子ママさんは老犬介護を経験されているのですね。コリーは12~14歳というのが天寿のようです。私はまだ「老犬介護」を経験したことがないので、いつかお話を聞かせてください。