コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

アレン君

2020-08-07 | おくやみ

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報

 子犬の成長ブログ → コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

またも悲しい知らせが届いてしまいました。

3日前に12歳になったばかりの08パーキッズ、アレン君が旅立ってしまいました。
少し前から、体調を崩していたアレン君。
12歳のお誕生日まで頑張って、最後の1日半だけ寝たきりになって、旅立ったそうです。最後の最後まで、親孝行なアレン君でした。
2008年8月4日 午前1時45分 
11頭兄弟姉妹の最初の子として、240gで生まれました。

父ニッキー君、母パー。
2003年以来、2回目、5年ぶりの組み合わせでした。

11頭産まれ(うち1頭は死産でした)、小さ目な子達でしたが、生まれてすぐにお乳に吸い付く等、とても元気な子たちでした。ブルーマールの男の子ばかり、5頭!!

幼少名「ちょうなんくん」。


トライの女の子3頭は、ワカコさんの養子になったので、残り7頭でお食事。
アレン君は左上です。

右目はブルー、左目は黒。
やんちゃぞろいだだった08パーキッズの中では、おとなしい子だったと思います。

左エル君(幼少名テンテン)、右アレン君


ヴィーキッズも含め、ブルーマール祭りでした。
向こうにいる成犬は、ハジハジとつっちゃん、手前はワカコさん
立ち上がっているのがアレン君。

21頭いて、セーブルはニーナちゃん一頭だけでしたね。アレン君は左端です。


途中から、MOAキッキが加わりました(中央)。
左から、エル君、アレン君、さわら君、キッキ、ウィンディー君、ニーナちゃん。


家の中でも外でも、どんちゃん騒ぎでした。
08キッズにやんちゃっ子が多かったのは、この影響だったのかな?

ウィンディー君、アレン君、ダナちゃん。
みんな天国へいっちゃった・・・・。


アレン君とさわら君。
アレン君は長男だったからね、他の子より落ち着いていたような気がします。

2008年11月5日、巣立ちの日のアレン君。隣はダナちゃん。

アレン君、大好きだったお兄ちゃんのロイ君(05パーキッズ)に会えたかなぁ?
ママ、パパ、そして同胎のランスロット君、日生ちゃん、ダナちゃんにも。

オーナーのchiakiさん、お疲れさまでした。12歳を迎えることができたのは、chiakiさんのおかげだと思います。
寂しくなりましたが、19玻璃キッズのルイス君を、これからもよろしくお願いいたします。

アレン君、ルイス君のお兄ちゃんとして頑張ってくれてありがとう。これからは残りの兄弟姉妹たちのことを、天国から見守っていてくださいね。

 

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