コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

鼻タレ小僧

2018-08-23 | マジメ

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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 昨日、マジメ君、病院に連れて行きました。

2回目のワクチン??

いいえ、それはまだ先です。

実はマジメ君、一週間くらい前から時々クシャミがでて、そのうち鼻水が出るようになり、ついに数日前からは黄色い鼻汁がでてきてしまったのです。

とはいえ、元気は変わらず、食欲もあり、熱もない様子だったので、あまり心配はしていませんでした。草の種とか、何かが鼻に入ってしまい、それが詰まって刺激になっているのかなと思ったのです。

火曜日、朝は少し黄色い鼻汁が出ていましたが、日中はほぼでていなかったので、そろそろ回復するかもって期待して、その日は様子見。

ところが、翌水曜日の朝だったか、数回クシャミが出た後で、鼻や口周りがぐちゃぐちゃになるほど大量に黄色い鼻汁がでて、ティッシュで拭き取った後、臭いを嗅いでみたら・・・なんだか膿のような臭い(-_-)。

それで、木曜日は休診日ということもあって、これ以上様子見していて何かあったら・・と、水曜日に病院に連れて行ったというわけです。

もちろん、元気はありましたからね、病院へ向かう車の中でキャンキャン大騒ぎ(^_^.)でも、前回同様、車酔いはしませんでした。

右見て・・・

 

 

 

左見て・・・・

 

 

 

とりあえず、落ち着きました。

でもそのうちに、クンクン泣きだしてしまい・・・

 

こんな時のためにと、持参してきたオヤツを投入!

 

 

とりあえず、大人しくなった(^_^.)

 

結局、ケンネルコフなどの悪い感染症の疑いはなく、抗生物質の点鼻薬(点眼薬を流用)を一日数回、鼻の穴に一滴ほど挿して様子を見ることになりました。子犬なので、内服薬はできるだけ避けたいですからね。

体重は6キロでした(生後81日)。同じころの七茶とほぼ同じ。ついに追いつきました。

帰りはおとなしかったよ(笑)

その後、まだ鼻水は出ていますが、透明になりました。クシャミも減りました。回復に向かっているようです。

 

ところで、鼻タレ小僧と言えば・・・ハジメ君でした。ハジハジは口蓋裂だったので、口腔と鼻腔の境が欠けていたため、食べ物などの異物が鼻腔に入りやすく、その刺激で頻繁に鼻水を垂らしていました。両方の鼻の穴から、滝のように黄色い鼻水が垂れているなんてこと、しょっちゅう(笑)

口蓋裂を塞ぐ手術をしてからも、しばらくは鼻タレでした。鼻腔が変形していた影響だったようです。犬が鼻水を垂らすことは珍しくないですが、黄色い鼻汁となると、それほど多くないですよね。ましてや、子犬です。

マジメ君が鼻タレになった時、「どうしてそんなところまで・・・」って思いましたよ。そんなことまで、真似しなくていいのにって(笑) 

 

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