コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

レイン 手術後5日目

2020-12-10 | レイン

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

コリーの子犬情報

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 子宮蓄膿症の手術から5日目。レインの鬼食欲が復活しました。

昨日の午後あたりから食欲が戻ってきたようで、夕食はいつものようにがっついて食べてくれたので安心しました。
ただ、水のガブ飲みは変わらず、一旦飲み始めると、3分以上は飲み続けているといった調子です。当然、尿量も多く、人間用尿パッド(尿3回分)を一日10枚は使っちゃいます。

食欲が戻ってきたので、一安心といったところなのですが、実は一難去ってまた一難、昨夜から、気になる事が・・・。

画像はボカシを入れてあります。
昨夜から急に、陰部から血が混ざったオリモノが出るようになりました。膿のようか感じはないのですが(臭いも)。
尿パッドを替えるたび、ほぼ、同じくらいの量の血液混じりのオリモノが付着しています。

それまでは一度も、そういった出血を思わせるようなことはありませんでした。手術後4日目に突然・・なのです。色からして、たまっていた血液がでたというより、どこからか出血しているような感じです。

すでに病院は診察終了していましたし、今日は休診日だったので、ネットで症例を検索してみましたが、情報はほとんどなく・・・。

「手術時に出血した血が、どこかにたまっていて、それが漏れ出てくることがる」
「手術時の血管の結束があまいと、そこから出血することがある」

見つけたのは、この2例だけでした。色からして、たまっていた血の色ではないので、後者かなぁと。だとしたら、時間とともに止血するらしいのですが。


レイン、食欲が出てきたし、発熱はなく、お腹が痛そうにしている様子もありませんので、とりあえず緊急性はなさそうという判断で、今日は休診日だし、明日まで様子見することにしました。明日になっても出血しているようなら、病院に問い合わせてみます。こころなしか、夕方になって出血が少なくなったような気がします。

あと、尿量が多すぎるからでしょうけど、オムツをしていても尿漏れ(横漏れ)がひどくて悩みます。横になると、オムツが少しずれてしまうからです。人間用のパンツ型なら横漏れしないようなギャザーが付いているけど、パンツ型は履かせるのがとても大変なのでやめました。

大型犬用の紙オムツなのですが、尻尾の穴の位置がいまひとつレインには合わなくて、後ろ(背中側)の長さが足りないのに、前(お腹側)は余ってしまうのです。そこで、レインに合う位置に尻尾穴をあけてみたところ、フィットするようになりました。切れ目から吸水ポリマーが出てきちゃうけど。


この尻尾穴の位置、柴犬みたいな、尾付が高い犬種にはちょうどいいのかもしれませんね。犬は大きさだけでなく、犬種によって体型も違うので、ほんと、ちょうどよい物にはなかなか出会えませんね。

そろそろ最低気温が10度を切って5度に近づいてきたので、寒さに弱いハイビスカスを室内に入れるため、今日は伸びた枝を剪定しました。このところ暖かいので、今頃になっても花が次々に咲いているので、なんだかもったいなかったですけど。
室内に入れるには、できるだけ小さく切り戻さなくてはならないので、半分くらいまで切り込みました。また来年、元気よく咲いてくれるかな。

 

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