
コリー専門 マザーレイク http://homepage3.nifty.com/mother-lake/
コリーの子犬情報 http://collie-1064.cocolog-nifty.com/blog/
今日はやっと少し涼しくなったと感じた一日でした。昨年もそうだったなぁ・・・。
明日はパーの一周忌です。とはいえ、亡くなったのは28日の午前2時過ぎということで、実質的には今日27日がパーにとって最後の一日でした。
昨年は言わずと知れた猛暑続きで、本当に恨めしかったです。やっと少し暑さが和らいだと感じた時には、パーはもういませんでした。
庭のクローバーの上に寝転んで、外を眺めているのが好きな子でした。TOPの画像は8月の4日撮影したもので、この時もクローバーの上にいました。この場所が大好きでした。
不思議なことに、パーがいなくなってから、パーのお気に入りだったこの場所だけ、クローバーが無くなってしまいました。
↑ これはそれより少し前、8月1日撮影です。鉄の女と知られたパーでしたが、晩年は本当に笑顔が多くて、いつもにこやかでした。可愛い、本当にかわいいお婆ちゃんでした。
一緒にいるのは生後4か月のフィリップです。躾に厳しかったパーですが、フィリップには甘くて、たぶん、一度も怒ったことはなかったと思います。
一年経って、フィリフィリはこんなに大きくなりました(毛は少ないけどね)
もう、パーよりふたまわりは大きいです。でも、時々、フィリフィリがパーに見えちゃうことがあります。
毛の長さが、ちょうどパーと同じだからかな?
そんな時、ちょっとドキリとします。
そして、一年前はヒョロヒョロチビだったフィリップに、今では子供達まで・・・
残念ながら、この子達にはパーの血は流れていません・・・。
でも、パーの母ローズの曾孫たちですから、パーの親族なんですよね(*^_^*)
子孫繁栄が天命のようだったパー。
一族の繁栄を、喜んでいてくれるでしょう。
↑ 生後40日頃のパー。
我家で生まれ、我が家で天寿を全うしました。両親と、自らの子孫たちに囲まれ、パーにとっては、それが一番幸せなことだったかもしれません。
よかったよね、パー。
パーの兄、レオ君のお写真が届きました。
13歳4ヵ月、あと2ヶ月で父マーキュンに追いつきます。
マーキュン??と思えるほど、似てきましたね。
足は弱ってきているそうですが、まだまだしっかりしていると思います。同じころのマーキュンは、もっとヨボヨボしていましたよ(^_^.)
お散歩には介護ベストが欠かせないそうですが、毎日元気に歩いているそうです。
寝姿を見ると、パーにもそっくりです。パーは真っ黒でしたけど、レオ君はマーキュン色ですね。
この夏も無事に過ごせたようなので、このままマークパパをぶっちぎって、長寿記録を伸ばして行ってくださいね。
レオ君の元気なお写真、次回も楽しみにしています。
こちらも更新中!↓
コリー 子犬誕生から巣立ちまで
随分前ですがフィリップ君の伏せている後ろ姿がマーキュン様かパー様に似ている写真があってかなりびっくりしました。大人になってきてゴロンと寝ている姿はハジメちゃんに似ていますよね。
私は最近死んじゃっためぐが夢にでてきてくれません。毎日思い出しているのに・・・。寂しいです。毎日お空をみています。朝も夕方もエルザの散歩のときはお空をみるようにしています。「めぐ。元気かな~」って。星をみつけると娘と「あれめぐかな」って話したり。やっぱり寂しいですよね・・・。
娘はジェナちゃん可愛いってよく言ってます。娘は柴ちゃん大好き
長々失礼いたしました。
いつもありがとうございます。
ほんと、時々、フィリップがマーキュンやパーに見えることがあります。もちろん、ハジハジにも。
私も、ゆめに出てきてくれたのはハジハジだけで、ローズ達はほとんど出てきてくれないんです。
もしかしたら、私が夢を憶えていないだけなのかもしれませんけどね。夢って、おぼえていないだけで、実はもっとたくさん見ているのだそうです。
ジェナはまだまだ元気ですが、温度変化に弱くなった気がします。脂肪がたっぷりついているので、冬の寒さは大丈夫だと思いますが(笑)