コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

イネちゃんのデキモノ

2022-07-29 | イネス

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

 コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで

今日は08ヴィーキッズ14歳のお誕生日。
そして16ウメキッズの皆さんの6歳のお誕生日。

ヴィーキッズはみんな天国で14歳だね。
ウメキッズのマーナ君、マリモ君、パールちゃん、ラナちゃん、ヨモギちゃん、ポニィちゃん、ベリルちゃん
天国のウメキチ
6歳おめでとう~!!
みんな、ジロ婆ちゃんを追い越したね。きっと天国で喜んでいるよ。

さて
まだ数日しか経っていないというのに、もう庭の草が伸びてしまっています。
次は猛暑が落ち着いてから・・って思っていたけど、猛暑はあと1週間は続くようなので、どこかでやらなきゃいけないなぁ😔 

さて、今週初めに発見した、イネちゃんのデキモノですが。

その後、大きさにあまり変化はないです。直径は1.2㎜くらいかな。


ツルんとしたドーム状です。少し、弾力があります。皮下にもややしこりがあります。さわっても痛みはないようです。痒がってもいません。

できている場所は上の画像のとおり、前足の付け根の前側です。マットに触れる部分ではないのが幸いです。

更に拡大すると。


おそらく、皮膚組織球腫かなぁと。

「皮膚組織球腫はドーム状またはボタン状の形で、濃いピンク色で表面に毛はなくなめらか。そして大きさは2cm以下であることが多い。
皮膚組織球腫が発生する部位は、顔面、足(指など)が多い。3歳から5歳くらいの若い犬に起こりやすい。」

見た目の特徴でいえば、まさにそれ!って感じですよね。
年齢のところだけ、違ってますが😅 

ほぼ良性で、自然消滅することがほとんどだそうです。稀に、どんどん大きくなることもあるようで、擦れたりするような場所なら切除もアリだとか。

幸い、イネちゃんの場合は擦れたり、圧迫されるような部位でないので、このまま様子見でも問題ないかな。

本来なら、ちゃんと組織検査をしたうえで、組織球腫という診断がでたのなら、自然消滅を待つ・・・というのが理想ですよね。でもイネちゃんの場合、年齢と寝たきりという状況から判断して、このまま様子見ということになりました。組織球腫なら、およそ3か月くらいで消滅するそうです。

それにしてもイネちゃん、16歳にして、若い犬に多く発症する疾患になるなんて・・・。
ほんと、イネちゃんはやっぱり不思議ちゃんだね~😅 

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