コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

2015年 育児日記終了

2015-09-29 | 今日の出来事

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こちらも更新中です →  コリー 子犬誕生から巣立ちまで

 本日、ミリシュキッズの最後の1頭、ルーシーちゃんが巣立って行きました。

4月24日から始まった2015年の育児も、やっと終わりました。約半年間続けた育児日記は今日で終了です。

半年間ぶっ通しとなると、さすがに体力の限界を感じた今年の育児でした。とくに、今年は猛暑日が続いたのと、エアコントラブルで振り回されたことが大きかったかなぁ。

今年も頑張って、育児日記は毎日更新しましたが、おそらく来年からは毎日更新はできないかなぁと思います。眼の事もあるし、楽しみにしてくださっているオーナー様には申し訳ないのですが、来年からは数日おきにしようと思います。

幸い、今年も子犬達がみんな元気に巣立ってくれました。レインキッズもミリシュキッズも、お腹が丈夫で育てやすい子達でした。どちらも生後40日過ぎくらいには外で遊べる気候だったので、ずっと室内という事にならなくて良かったです。

リオキョンがいるので、正確に言えば育児はまだ続いているのですけどね。ご飯がお昼に一回多いのと、車酔い克服のためのお散歩トレーニング、耳セットのやり直し・・・くらいかな。あとは野放し(笑)

 

フィリフィリ、今回もイクメンご苦労様。

子犬がチョロチョロうるさいって、ワカチーが不機嫌になると、すかさず間に割って入り、ワカチーの口元を舐めたりしながら「まぁまぁ、落ち着いて!」とばかりに、なだめに入るフィリフィリ。

それでもワカチーの怒りが収まらず、子犬達に歯を剥きはじめると、今度は実力行使、「それ以上やったら、こっちもやるぞ!」って、威嚇することも・・・・。

最近のワカチーは、フィリフィリとの対決を避けるようになったので、そこですんなり終了。

オス犬が、「自分の子供」ということを意識するかといえば、しないと思うんだけど・・・。でもたぶん、「守るべき存在」という意識があるんでしょうね。フィリフィリにとって、子犬達は自分の子分っていうことになるのかな?

ちなみに、ワカチーが他の子達に歯を剥いても、フィリフィリは止めに入りません(^_^.)

 

さてさて、昨日はスーパームーンでしたね。

午後6時頃、ヴィー婆のお散歩中に、お出ましになったので、早速パチリ。

まだ少し周囲が明るい時間だったので、あまり綺麗に写らなかったけど。

ほんと、綺麗でしたね。

 

そして、昨日から普段の生活に戻ったジェナ婆ですが。

寝転んでいるフィリフィリに、早速近づいて・・・。

ジェナ婆、なぜかフィリフィリにだけは、遊びに誘う行動をします。14歳なのに・・(^_^.)。

さすがに今は、足がまだおぼつかないので、今までのようにクルックルッって、フィリフィリの前で回転はしませんでしたが。何か言いたげに、じっとフィリフィリの前に立っていました。

もしかして、ボケてきちゃったかなぁなんて心配していたけど、どうやら大丈夫みたいで、ホッとしました。やっぱり、普段の生活がいいんですね。

 

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