コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html
一難去って、また一難
レインはずっとこんな感じですが。
今度こそ、次回の通院予定日まで、病院へ行かずに済みますようにと祈るも・・・。
またまた、今日も行く羽目になりました😓
少し前に、肛門の横にデキモノができた件。
あれから、悪化することもなく、少し小さくなったかな?といった経過でした。そして、昨夜は特に変化はなかったのに、今朝はもう、見てびっくり。
急に大きく、赤紫色に腫れあがっているじゃありませんか!
見ただけで、痛そう~~~でした。全体の大きさとしては、ウズラの卵くらい。
あと、少し前から、尿が赤っぽいし、濁っているような感じだったので、それも気になっていたため、病院へ行くことに。
早速、尿検査用の尿を採って、お弁当用のたれ瓶に入れて準備OK。昨日までは赤っぽい色だったけど、今朝は赤味は感じられなかったものの、明らかに濁っていました。
レイン自身は食欲はあり、顔色は悪くないのですけど。
診察の結果、肛門のデキモノの悪化と、膀胱炎ということで、抗生剤が追加になりました。デキモノの方は、まだ腫れているだけで、膿は溜まっていないか、ごくわずかだという事でした。見た目に痛そうなのですが、排便には支障はなさそうとのこと。でも、痛いよね~~きっと。
尿検査の方は、見た目は黄色だったけど、やはり検査値では血尿でした。細菌もいるということで、膀胱炎だそうです。レインは尿漏れが激しいのと、排尿の際に尻餅をついてしまうことが多いため、感染しやすいのだと思います。
デキモノも膀胱炎も、どちらも免疫力が低下しているからなのですよね(涙)。
最近はますます歩行が困難になり、立たせてあげてもあまり歩けなくなりました。なのでオムツは外し、お尻の下にトイレシーツを敷いています。
後ろ足はもちろんなのですが、前足の踏ん張りが効かなくなってきた感じです。関節がグラグラなので、イネちゃんみたいに、後を上げてあげれば、前だけで歩く・・・ということすら、できません。
おそらく、関節、または骨の疾患なんじゃないかなぁと・・。血中Caが高いのも、何か関係しているのではないかと思うのです。筋力が低下して・・・という、老犬あるあるではなく、関節が緩んでしまって力が入らない感じなのですよね。
でもそんな病気、人間でも、聞いたことないし。。。
自己免疫疾患の類かなぁと思うのですが、そういった場合に使われるステロイドはもうこれ以上増やせない、続けられない状態です。幸いなのは、痛みはないらしいので、レイン自身は食欲があって、穏やかに過ごせているってことです。でもいまはもう、それが一番大事よね。
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こういうのって、サイズが難しいよね。
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