コリーの大家族が棲む家

ラフコリーの大家族が暮らすマザーレイク犬舎。7世代にわたるラフコリー達との日々の暮らしを画像で綴ります。

ラッシー婆さんは

2020-06-27 | ジェナ&ラッシー

コリー専門マザーレイク犬舎 http://motherlakecollie.sakura.ne.jp/index.html

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 イネちゃんネタが続きましたが、柴犬のラッシー婆さんはどうかといいますと。

サラっと18歳1か月を過ぎ、一時酷かった夜泣きも減り、穏やかに過ごしています。

4月になって、急に自力歩行ができなくなりましたが、介護胴着を装着することで要介助ながらも歩けるようになり、おかげで良く寝るようになりました。イネちゃんと違い、ほとんど寝て過ごしています。もちろん、鎮静剤は不要です。

排便、排尿がある時は、ぐずって泣くのでわかりますし、そうでなくて泣いている時は、15分くらい歩かせてあげると、その後はスッと寝てくれます。適度に動いているおかげで、床ずれはありません。

一時は大声で延々と泣き叫ぶので、どうしたものかと悩みましたが、最近はほとんどなくなりました。ラッシーの場合、歩くことで要求が満たされるようです。介護胴着を使っても歩けなくなった時が怖いですが。

食事は量こそ減りましたが、しっかり自力で食べています。体を支えてあげないと食べれませんけどね。なにしろ小さいので、コリーに比べたら楽勝です。
お水も、姿勢を保ってあげれば、自分で飲みます。寝たままでも、シリンジで飲めるようになりました。最初はなかなか飲んでくれませんでしたけどね。

夜は1、2回ほど、オムツ交換や排便の要求で起こされますが、すぐにまた寝てくれるので助かります。寝付かない時も、少し歩けば寝ちゃいますし。

一時期は痩せましたが、最近は寝ていることが多いからか、また太った感じです。重たくなりました。ラッシー婆さん、まだまだ行けそうです(^^;)。 

 

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