生まれました!👉コリーの子犬情報
コリーの子犬 誕生から巣立ちまで
昨日、無事出産して母となったメルちゃん。産後の疲れもなく、食欲旺盛、下痢もせず、とても元気です。
母犬は、出産直後は子犬への強い執着はなく、案外すぐに部屋から出てきたりするのですが、しばらくすると「我が子命!」とばかり、排泄も我慢して子犬から離れなくなるなります。
メルちゃんも、昨日までは部屋から出てリビングで寝ていたりしていたのですが、今日はもう、子犬から離れようとしなくなりました。
とはいえ。
他の子が吠えたり、何か物音がするたびに、授乳中であっても突然立ち上がり、飛び出して行くメルちゃん💦
出産直後はまだ興奮が残っているけど、少ししたら落ち着くかなぁと思っていたのですが(ほとんどの母犬はそんな感じなので)、残念ながら、今日もまだ、セキュリティーダッシュの構え。
あまりにも危険なので、まだ子犬から離れたくない時期なのですが、やむを得ず、授乳時以外は子犬達と離しておくことにしました。
我が家では、ぞう子さんのようなベテラン母には安心して任せられるので、最初の3日間ほどは昼夜を問わず、親子は一緒にしています。子犬への執着が薄れたら、「夜間と授乳時のみ」に切り替えます。
初産や、まだ若くて落ち着かない母犬の場合は、程度を見ながら、初日であっても授乳時だけにします。母犬は子犬と一緒にいたいと訴えますが、子犬の命を守るためには仕方ありません。
小型犬ではありえないのでしょうけど、大型犬の場合、子犬の死因で多いのが「母犬による圧死」なのです。もちろん、普段は我が子を踏んだりしないよう、注意深く動くのですが、驚いたり、セキュリティー時は授乳中であっても突然立ち上がってしまうので、とても危険なのです。
そういう事情で、授乳中は私がずっと見張っていて、終わったら子犬達をお留守番箱に入れ、母犬は部屋から出てもらいます。なかなか出ようとしない子もいれば、オヤツにつられてあっさり出てくる子もいます😅
前置きが長くなりましたけど。
メルちゃん、他の子の吠える声が聞こえると、直ぐにダッシュしようとするので、今日から授乳時(3時間おき)のみ、子犬と一緒にすることにしたのですが。
授乳直後はいいのですけど、しばらくすると子犬のところに行きたくて、部屋のドアをガリガリ。
最初は控えめなのですが、そのうちに時々悲鳴をあげながら、ドアが壊れそうなくらい、ドスドスガリガリ💦
可愛そうだけど、心を鬼にする私。
過去に、あまりにも激しく騒ぐため、子犬を箱に入れたままケージに入れてロックしたうえで、母犬を部屋に入れてあげたこともあるのですが、しばらくして部屋に入ってみると、部屋の中がめちゃくちゃになっていました😭
なので、それもなし!
そして、しばらく後
急に静かになりました。
諦めたのか、外に行ったのか??
ともあれ、直ぐに様子を見に行かずに(行けばよかったのに)、キッチンで作業を続けていました。
つづく。
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