明けまして,おめでとうございます. 今年は,ゆっくりスタートしようと今日が初釣りです. 例年なら,「行く鯉来る鯉」で,年末から年始にかけて釣行を計画してきたのですが,今年はそれを止めて,ゆっくりスタートです. いつも,この時期は地元の河川から始めますので,今年も最も地元の櫛田川からです.ポイントは自分で草刈り機で草を刈って,釣り座を作ったところです.草刈は秋にしたのですが,このポイントではあまり . . . 本文を読む
土曜の秋晴れの1日でしたが、朝から草刈りをして、電動の草刈り機のバッテリーが切れるまでを目処に,1時間少しで作業を終了。明日は自治会の関係の土木作業があり、この土日は肉体労働中心です。 昨日の金曜の夜は卓球の時間で、夜の7時半から10時まで地元の小学校の体育館を借りての練習です。久しぶりにやり始めて、昔のようにはまだまだ戻りませんが、自分の健康の為に気楽に始めています。家内も一緒に行くというので . . . 本文を読む
例年になく寒い今年の冬も3月になり先週あたりから急に暖かさを増して、桜の開花も聞こえてくる時期になり、急に鯉も動き出した感があります。 しかし、急に喰いだすとはいかないのが現実で、鯉の前に鳥にボイリーを食われてしまいかねません。私の地元でも、黒いオオバンには何回もボイリーを突かれたりして、挙げ句の果てに針がかりしてしまうこともあります。 水も潤むこの時期には、産卵場を意識した鯉の動きが見られます . . . 本文を読む
気がつけば、もう今年も残すところ20日余りとなり、月日の経つ早さを感じざるをえません。年賀状も最近は喪中葉書が多くなってきて、それもこれまでは親が亡くなったのから最近は兄弟や本人、妻がというような内容が多くなってきました。それと、今年で年賀状を最後にしますという、年賀状を止める人も多くなってきました。若い人たちはそもそも年賀状を書くことさえも定着していないのが現状でしょうね。私も感化を最後に年賀 . . . 本文を読む
場荒れしていない地元の河川に通って1ヶ月になります。1ヶ月で6回ほど竿を出したものの、トータルで48時間ほどしか竿は出していないので、スレてきた感はありません。それより、ようやく餌に慣れてきたようでもあります。 私しか竿は出していないので、自分の釣り方を確認できるというか、釣果だけでなく、喰ってくる時間帯とかも少しづつ変化してきて、季節の移り変わりを感じます。 今回は、午後3時半に餌を打って、喰 . . . 本文を読む
遠征なら2泊3日の釣行ですが、地元ということと、場荒れを回避したいということから、夜は竿を上げての2日目の釣行です。 昨日以上に風のない小春日和の絶好の釣り日和です。この釣りは待っている時間が圧倒的に多いので、その時間をどう過ごすかは、ある意味大切なことです。 少し前から、東大志望の高校生を教えるようになったので、その生徒向けにと、以前買った本をもう一度読み直します。 東大の数学の先生が東大の新 . . . 本文を読む
小春日和の天気で、ふと足元を見ると、そこには小さい秋が感じられます。レンズを通してみられる印象と実際は違っていますが、この時期、ズボンに着いて困るのが、下の写真の草ですね。1時間に1,2本通る列車の姿も秋晴れの空に映えます。この鉄橋は橋脚だけなので、列車全体が見られるので、鉄道ファンには名所の一つです。 そんなところが鯉釣りのポイントになっています。橋脚廻りとかはいいポイントですね。私はえさ場の . . . 本文を読む
晩秋の気配と共に、釣り場にも秋の気配が感じられる光景が目に入ってきます。遠く川面を眺めると、向こう岸には シラサギやアオサギと思われる大型の鳥から、川面にはすいすいと秋の川の水を楽しむがごとく、オシドリと思われるつがいが楽しんでいます。ふと空を見上げると、電線にもきれいな小鳥が翼を休めています。 秋枯れの草木の中で、ひときわ鮮やかな赤を演出しているのが、椿です。 ふと足元に目をやると、 . . . 本文を読む
90cm台の鯉を上げたので、サイスアップを狙っての櫛田川への釣行です。ポイントもいろいろあるので、たまたま知り合った地元の漁師さんに木の船に乗せてもらって、カニ漁に同伴させてもらいながら、ポイント探索をしてきました。 このポイントは汽水域で、大型が期待できるポイントですが、足場も悪く、テトラやストラクチャーも多く、なかなか釣り座の確保が難しいのですが、川から岸を眺めることで、見えてくるものもあり . . . 本文を読む